新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

コミック版 世界の伝記(33)  ルイ・ブライユ

コミック版 世界の伝記(33) ルイ・ブライユ

漫画: 迎夏生
監修: 金子 昭
出版社: ポプラ社

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,045

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2015年12月
ISBN: 9784591147597

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
判型:菊判/サイズ:226mm x 160mm/ページ数:126ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

3歳のとき事故で失明したルイ・ブライユは、パリにある目の見えない人たちの学校へ通い始めます。ある日一人の軍人が、「さわって読む点の文字」を持ってルイの学校にやってきました。ルイはそれを、目の見えない人に使いやすい文字にしようと、研究を始めます。

ベストレビュー

努力し続ける姿が素晴らしかったです

事故で目が見えなくなってしまったルイ。
けれど感受性が豊かで、知的好奇心も旺盛な彼の成長ぶりには、周囲の助けがあってこそですが、周囲が助けたいと思うほどの彼の人間性の素晴らしさを感じずにはいられません。

盲学校の衛生面の悪さを感じる描写では、盲目の彼らに対する地位の低さや、傷病人に対する意識の低さという、ナイチンゲールにも通じる時代背景も感じ、決して恵まれた人生ではなかったと思われます。

けれど、今あるものをより良くしたい、使うのは自分達だからこそ使いやすくしたい。
そうやって努力し続けた彼の姿は、周囲の人達、そして後輩達にとっては、希望の光だったのではないでしょうか。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子8歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,045円
495円
1,056円
15,400円
935円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

2,860円
385円
990円
550円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

コミック版 世界の伝記(33) ルイ・ブライユ

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら