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しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

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よなかかいじゅうイビキラス

よなかかいじゅうイビキラス

  • 絵本
作: 大串 ゆうじ
出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2020年04月17日
ISBN: 9784592762669

サイズ A4判/ページ数 24p/高さ 21cm

みどころ

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出版社からの紹介

お父さんのうるさいイビキのせいで、最近ぐっすり眠れない僕。
もしかしたら、お父さんの口の中には怪獣が住んでいて、夜中に暴れているのかもしれない。
僕はその怪獣を「イビキラス」と名付けた。
しかし、敵はイビキラスだけではなかったのだ…!
大迷惑な怪獣たちから夜の眠りの平和を守るため、「すいみんけいびたい」が出動する!
『ねたあとゆうえんち』の作者による、まったく新しい「おやすみ絵本」誕生。
2020年4月刊

ベストレビュー

家族を怪獣に見立てて、徹底解剖!

なんだか懐かしい香りのする絵柄でした。
昭和40年50年ころの子ども向けの雑誌などでよく見たような絵柄です。
しかも内容が面白かった。これって、ご家庭あるあるじゃないでしょうか。
お父さんを「イビキラス」、お母さんを「ハギシリン」、妹を「ネゴトン」怪獣に見立てて、それぞれの怪獣を徹底解剖して解説してくれてるところが笑えました。
最後のオチもよかったです。
ぼくは怪獣「ネゾウー」だったんですね。
解説の部分をどこまで読むかが難しいところですが、
人数の少ない場所でなら、遠目も利きますし、読み聞かせにも使えそうです。

(てんぐざるさん 50代・ママ 女の子20歳)

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