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きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

発達と障害を考える本(10) ふしぎだね!?視覚障害のおともだち

発達と障害を考える本(10) ふしぎだね!?視覚障害のおともだち

監修: 千田 耕基
編: 大倉 滋之
出版社: ミネルヴァ書房

税込価格: ¥1,980

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作品情報

発行日: 2008年02月20日
ISBN: 9784623051090

AB・56ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

視覚障害のおともだちの文化を理解し、助け合い、協力する気持ちを育てる。

【ここがポイント!!】
◎ 障害を理解するための「最初の一歩」
◎ よくある事例がイラストでわかる
◎ 困っていることへの工夫を紹介
◎ ふりがな付きで小学生から読める
◎ 親子で、先生と生徒で一緒に読みながら考えられる

ベストレビュー

わからないことだらけ

いろいろなタイプの視覚障害(弱視、全盲)を小学生をモデルに、生活上の問題や周囲の誤解、それの対策などを紹介する絵本。第2部は視覚障害についての詳しい説明。

見えない=全盲だけではなく、弱視といってめがねをかけても視力が0.3未満で、文字を拡大すればふつうの読み書きの学習ができる人がずっと多いという。
漫画で紹介されているケースは、見た目で弱視とわからないで、事前にクラスメートに説明もないので、普通の子みたいに周囲が見えない、他人の顔が見えないなどの状況でおきるいろんなトラブルが紹介されている。文字を拡大するのに使う道具や、全く見えないことによって学校の行事が楽しめないなどなど。切ない事例が数多く、心が痛い。
ただ、事前に説明したり、簡単な工夫で相当こういうトラブルが防げそうな気がする。視覚障害は、周囲の人が比較的理解し易いかもしれない。視覚障害がなくても、人間、スマホの使いすぎや老眼などでだんだん見えにくくなっていくので、他人事とは思わず、自分のこととして真剣に考えたい。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

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