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アナトールとねこ

アナトールとねこ

  • 絵本
作: イブ・タイタス
絵: ポール・ガルドン
訳: 石津 ちひろ
出版社: 好学社 好学社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2022年11月28日
ISBN: 9784769022695

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
32ページ

みどころ

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出版社からの紹介

ねずみのアナトールは、人間の残りものを集めてコソコソ生きるのではなく、チーズ工場の味見係として働いていることに誇りを持っていました。でもある日、社長の飼っている猫が工場に現れ、恐ろしさできちんと仕事ができなくなってしまいます。アナトールは悩みますが、素晴らしい知恵と勇気でピンチを乗り越えます。『ねずみのとうさん アナトール』(童話館出版)のつづきの話。小学校の国語の教科書にも載ったことがあるねずみのアナトールのお話。2作目となる本作は初邦訳。コールデコット賞・オナー受賞作品。

アナトールとねこ

ベストレビュー

ねこに鈴をつけたねずみ

人に知られずチーズ鑑定をして、チーズ工場に貢献しているという、ねずみのアナトールと人間の関係を面白く感じました。
猫の登場でパニックになったアナトールですが、危険をおかしてねこに鈴をつけるところには感動しました。
アナトールは、自分の仕事に誇りを持っていたのですね。
アナトールとチーズ工場の社長デュバルさんの手紙のやり取りが、今風のメール体になっているところに、新鮮さを感じました。
タイプライターなんて、今の子どもは知らないですもんね。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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