
このおはなしは、自分を見失ったとき、養子縁組、また人種差別をなくすことなどに軽くふれながら、 1頭のぞうの生き方を描いたものです。印象的なラスト、このぞうの気持ちがわかりますか? 古風な木版画が新しいデザインに活かされて、みごとな画面になっています。鳴き声などの文字デザインもステキな絵本です。

このおはなしは、自分を見失ったとき、養子縁組、また人種差別をなくすことなどに軽くふれながら、1頭のぞうの生き方を描いたものと最初に紹介がありました
それを頭に置いて読んだので、ラストは理解できたかな〜
普通だったら、同じ像の群れに戻るのが野生の動物の本能ではないでしょうか・・・
自分を守ってくれたバッファローの恩を忘れなかったぞう・・・
ぞうでさえ恩を忘れません
我々人間も恩を忘れないことを心に留めておきたいものです (風の秋桜さん 40代・その他の方 男の子、男の子)
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