
じまんのりっぱなツノに、つやつやひかる大きなからだ、そして、ちからくらべではだれにもまけないカブトムシのカブータス。すてきなツノにみがきをかけて、みだしなみもバッチリ。ところが、あるひ、もりのなかまたちとあそんでいると、思いもよらないじけんがカブータスにふりかかり…。どうする!? どうなる? カブータス!

主人公のカブータスが自分のステータスだった角を失っていく過程で、見せかけの強さより、本当は持ちたかった他の存在を助けることができる優しい気持ちに気づいていく物語です。
内容はさることながら、多彩な色使いや随所随所に細かい工夫がなされており、目を凝らしながら読むとまた別の発見があるかもしれません。
ストーリー性も強いので、対象は物語を理解できてからの子達?とも思われるかもしれませんが、絵を見るだけでも十分ワクワクできるので、どんな子供達も楽しめると感じています。 (ぱびぷべぽさん 30代・その他の方 女の子7歳)
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