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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
すなだんごぺろり

すなだんごぺろり

  • 絵本
作: 平出 衛
出版社: 福音館書店
  • Line

作品情報

発行日: 1995年10月01日

出版社のおすすめ年齢:3・4歳〜
15.9X19.0cm 28ページ
こどものとも 年中向き1995年10月号

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ベストレビュー

海がたべた すなだんご?

砂浜で すなだんごを作って遊んでいたら
次々 海から動物がやってきて みんなが 砂ダンゴの作り方のアドバイス  恐竜まで出てくるとは思いませんでした
お話しの 展開が ダイナミックというか  星の王子様の男の子のようで・・・
みんなも おだんご作って 楽しそうな展開に  
オチがダイナミックです  海が すなだんごを食べるのはすごい!
コポ コポ コポポポ 
ピチャ ピチャ ゴボボ・・・
だんだん 大きくなって 海が砂だんごを食べる様子が おもしろい

動物たちを一緒に 大喜び 
海  それは それは 大きくて 偉大ですね!
 
ラストの 「グー」という音  なあに?

ー夢の中にいたような ぼくの海での 体験でしたー

子どもの頃の砂だんごの思い出  
誰もが 一度は体験したようなそんな 世界に引き込んでくれました
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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