河野 万里子（こうのまりこ）
翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。
訳書としてサン=テグジュペリ『星の王子さま』、サガン『悲しみよ こんにちは』(以上、新潮社)、
セプルベダ『カモメに飛ぶことを教えた猫』(以上、白水社)、
絵本翻訳に『だいすきっていいたくて』のシリーズ(ほるぷ出版)、
『ジェーンとキツネとわたし』『ちいさなあなたがねむる夜』（以上、西村書店）など多数。
東京都在住。
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河野万里子さんの作品のみんなの声
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きれいな表紙に目をひかれて読んでみました。お話はダークな雰囲気が漂う、おとぎ話のような印象。予測できない展開でひきこまれました。おもしろいお話でした。そして、独特な世界観の絵が美しく、幻想的で魅了され・・・続きを読む
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ヴィクトル・ユゴーの長編作品の要所を絞り出したような作品です。
長編に描かれた人生ドラマの紆余曲折を削ぎ取ってしまったので、断片的にしか把握できないのですが、主人公がどうして、ここまで社会から突き放・・・続きを読む
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- レイラさん
- 50代
- ママ
- 兵庫県
- 男の子29歳、男の子27歳
イザベル・シムレールさんということでセレクト。
やはり心地よい空気感がたまりません。
ねむりどり？
そう、夢のなかへ誘ってくれる鳥。
もちろん、一筋縄では会えません。
準備万端、その準備もワ・・・続きを読む
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子どもの頃、初めて読んだ伝記が
「キュリー夫人」でした。
あらためて読んでみて、この時代に、
化学の発展に尽力をつくしたことが本当に
すごいと思いました。
ノーベル賞を受賞したことも、
ほ・・・続きを読む
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- ぼんぬさん
- 40代
- ママ
- 北海道
- 女の子6歳、女の子2歳
子どもの頃から科学者になりたかった女の子は、大人になると生まれた国を離れ、女性も勉強のできるパリへと旅立ちます。２度ノーベル賞を受賞したマリー・キュリーの生き方を分かりやすく伝えてくれています。写真と・・・続きを読む
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