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1までかぞえながら、数や数字にしたしみ、たしざんやひきざんの基礎をみにつけていくことができる、スカーリーおじさんのかずの本。うさぎやぶたなど、スカーリー絵本でおなじみのかわいい動物たちが、こどもたちをわくわくさせ、数になじませてくれます。
スカーリーおじさんのシリーズはどれを手にとってものりものがたくさん出てくるので、車好きな息子は大喜びです。
なので、今回も車を見ようかな〜というつもりで図書館で借りてきました。
数字のお勉強かあ〜と思ってあまり期待していなかったのですが・・・数を数えるだけでなくて、足し算のお勉強までできてしまうところが秀逸!
しかも5+3=8ではなくて、8=5+3という教え方が新鮮でした。
パイはいくつ?8つ!
よ〜く見ると焦げたパイが5つと焼けたパイが3つ。
つまり8=5+3だよね!という具合。
こういう風にたのしく算数を学びたかったなぁ。 (ミキサー車さん 40代・ママ 男の子1歳)
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