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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ミキサー車

ママ・50代・愛知県、男の子10歳

ミキサー車さんの声

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分かっているんだけど・・・　

投稿日：2020/03/09

いっしょにあそばへん？
	作・絵: 岡田よしたか出版社: 金の星社

岡田よしたかさんの作品は、ストーリーがなんとなく想像がついてしまうので分かっているはずなのに、やっぱりクスッとなってしまいますね。

私はカスタネットが開いて戻らなくなってしまうあたりがツボでした！

まだ幼稚園の息子はピアニカやリコーダーがぴんときてないようでした。
なのでちょっと辛口に星３つです。

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なかなか良いよ　

投稿日：2020/03/09

道路のひみつ図鑑
	出版社: スタジオタッククリエイティブ

写真が大きく、文字数もほどほどで、パッと見は地味ですがなかなか良い本だと思います。
こういう図鑑にありがちなキャラクターが悪目立ちすることもありません。

が、工事車両ブームが去ったのか、息子の反応は今ひとつ。
なので星4つにしました。

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宇宙好きでないとおすすめしない、けど　

投稿日：2020/02/29

月のひみつがわかるつきにいったうさぎのおはなし
	絵: 服部美法監修: 縣秀彦出版社: Gakken

正直、文字が多いし、宇宙好きなお子さんじゃないとおすすめできない・・・けど、息子は好きですね。（汗）

かなり図鑑の要素が強いです。
でもお話として読むことができちゃう。
宇宙服の話のこととか、私も興味深く拝見しました。

なんで月食の話が出てくるのかな、と思っていたけどサブタイトルを見て納得。
月のひみつがわかる、だもんね。

宇宙好きのお子さんならけっこうハマる絵本だと思います。

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どうしてこんなに落ち着くんでしょう　

投稿日：2020/02/29

ふじさんです
	作: 丸山誠司出版社: 教育画劇

富士山の姿って、見ていると心が落ち着きません？
たかが山、されど山。
あのなだらかに広がっていく裾野の美しさと言ったら。

この絵本には私のような裾野オタクから、ありとあらゆる富士山ファンからたっぷり愛されてきた富士山が出てきます。

ちょっぴりお茶目で、憎めない感じ。
自分勝手のようで、みんなの要求をちゃんと受け止めてる。

あぁ、だから富士山はみんなに愛されるんだな、とこの絵本を読んで納得してしまいました。
ほのぼの、あたたかい絵本です。

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図鑑ではなくパーティなのです　

投稿日：2020/02/18

ABCパーティ
	作: tupera tupera 出版社: 白泉社

この手の幼児向けのアルファベット本はいくつかありますが、この本は図鑑ではなくパーティってところがミソ。

各アルファベットごとに２つの単語。
たとえばＤだったらdressとduckで挿し絵はドレスを着たあひる。
もちろんＤのかたちをしています。
ドレスを着たアヒルさん、という強引な訳文も載ってます。

パーティというだけあって、ちゃんとパーティのストーリーになってる。
さすが！

ただ２つの単語を並べて、文法を無視して強引に文章にしちゃってるあたりが分かりやすくて私は好きですが、ネイティブの人はどう感じるんだろう？
感想を聞いてみたいです。

かつて英検二級に合格した私でもへぇと思う単語はいっぱいありました。
けっこう好きな絵本です。

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そんなに長いわけないやろ（笑）　

投稿日：2020/02/18

ジェリーのながーいながーい
	作・絵: 矢野アケミ出版社: 大日本図書

自分で読めるかな？と思って６歳の息子むけに借りてきました。

胴体が長いダックスフント。
長く長く、どんどん長くなって・・・。
そんなに長いわけないやろ！とツッコミながら、でも嬉しそうに読んでました。

シリーズ本みたいなので、他の作品も読んでみたいです。

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赤いさかながぽつり　

投稿日：2020/02/18

およげないさかな
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

赤いさかながぽつり。
表紙のイラストにひかれて手にとりました。

さかながおよげなくてどうなるのかな？
と思っていたらまさかのスイミングスクール！
そこでちょっとした事件があって・・・。

人と違っていてもいいんだよ。
そんなことを息子に感じとってもらいたいなと思いました。

それにしても作者がせなけいこさんとは！
こういう作風もあるんですね。

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探してたよ！　

投稿日：2020/02/18

はやくちことばえほんもももすももも
	作: 新井洋行出版社: 講談社

息子が早口ことばに興味を持った頃からこういう絵本を探してました！

小学生向けならあるのですが幼児が読めるような早口ことばの絵本がなくて・・・これを見つけた時すぐに手がのびました。

早速開いて、「これ知ってる?」
新しいことを知るだけでなくて、知ってることが本に載っているのを発見する喜びもありますよね。

絵も幼児向けでかわいらしくて好きです。

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ダジャレ、あなどれず　

投稿日：2020/02/18

どうぶつ商店街
	作・絵: 岡田まゆみ出版社: 三恵社

見た目はふんわり、ほっこり系のイラスト。
でも文章はさむ?い親父ギャグ（笑）
このギャップがいい！

最後は一体どんなオチになるのかと思ったら、ちゃんとストンと気持ちよく終わりました。
みんな仲良しでよかった！

絵本とはいえリストラとか難しい言葉もあって、ダジャレは語彙が豊かになりますね。
あなどれない！

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永遠の戦いに決着はつくのか？　

投稿日：2020/02/18

それゆけ! きょうりゅうサッカー大決戦
	作: リサ・ホィーラー絵: バリー・ゴッド訳: ゆりよう子出版社: ひさかたチャイルド

肉食恐竜と草食恐竜の永遠の戦いが、サッカーで再現！
ガブリーズとベジーズという分かりやすいネーミングに笑ってしまいました。

それぞれの恐竜の特徴が出ていて、ある程度恐竜の知識があるからこそ楽しめる絵本です。

息子の好きなトリケラトプスの活躍が少なかったのが残念ですが、最後まではらはらする試合展開で楽しませてもらいました。

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