ラシーヌおじさんのご自慢は、自分の庭にある梨の木。村のコンテストでも優勝するほど、とっても美味しい実がなるのです。 ところがある日、その梨の実が何者かに盗まれてしまいました。おお、変な足跡…はたして犯人は?!
評価は最高にしましたが、正直驚きの結末に、いい本なのかどうなのかわからないです。
他の方の感想もぜひ聞いてみたいです。
とってもおいしい梨を作っているラシーヌさん。
その梨が盗まれてしまいますが、犯人は世にも不思議な動物でした。
梨が盗まれても、この動物を出会えた事を喜ぶラシーヌさんは、ほんとにいい人です。
ラシーヌさんにとって、この動物はどんな存在なのでしょう。
動物を喜ばせるため、かなりの散財をしてまで、尽くしてやります。
動物が本当は何ものかを、感じていたのでしょか?
みんなから、愛されるべき存在だと、感じていたのではと思いました。 (おるがんさん 40代・ママ 女の子13歳、男の子11歳)
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