|
小さい人が最初に出会う絵本として、定評のあるシリーズです。 何気ない日常生活のスケッチの中に、子どもが感じ取ったドラマを伝えています。
次男が誕生したころ、このシリーズの「あかちゃん」を買いました。一歳半になった次男は、この絵をみて、楽しんでいます。それで、このシリーズをかいたしています。シンプルな絵とことば。しかも図鑑ではなく動いている感じがするバーニンガムの絵がすばらしい。
いいことばかりじゃなくて、つらいこともあるけど、乗り越えて生きていくんだな、という感じが伝わってきます。バーニンガムはうわべだけでなく本質を描く人です。 (もぐもぐもぐもぐさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子1歳)
|