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ある夏の夜、そろそろ寝ようかというときに、突然始まった花火大会。 家から飛び出し高台に向かうと見えてきたのは……。 夏の風物詩である花火を刺繍で表現、夜空のような布の上に針と糸で花火が浮かび上がります。 ワクワクする気持ち、華やかな打ち上げ花火、そして散り際の儚さまで、絵本の中の花火大会をお楽しみください。 2025年7月刊

小さくてかわいい絵本だと思い、手にとりました。なんと、刺繍絵本なんですね! 家族で花火を見にいく女の子がえがかれていますが、刺繍ならではのあたたかみがあって、どのページも見入ってしまいます。特に花火を見る女の子の瞳にはっとしました。刺繍の花火を見るのは初めてでしたが、とても美しくて素敵でした! (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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