きみとぼく(文溪堂)
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これも落語…? 落語の絵本が好きで、よく読んでいます。 でもこれは、落語っぽくなくてびっくり。 絵の迫力がすごすぎるからか、話のおちで、「おぉ〜」っていう感動がなくて、ちょっとがっかりでした。 ただ、落語としてじゃなく絵本として楽しめば、さきが一体どうなるか読めないので、次はどうなる?と、絵とお話を楽しめました。
投稿日:2020/12/21
絵は破天荒で楽しいのですが、話の方はおちと中身がかみあっていないような感じで、今一つ笑えませんでした。 うなぎにへそがないのはわかったけれど、おばけうなぎの話なのか、さだきちの話なのか、面白おかしい話が宙に浮いてしまったような感じでした。
投稿日:2017/03/19
桂文我さんの落語絵本ということで それはそれは期待して読んだんですが この本、大阪弁ではありませんでした。 そのせいか いつもの絶妙な言葉のリズム感が足りなく感じます。 (いっぱい擬音のリズム感はちりばめられてるんですけど・・) 落語要素より、ファンタジー要素が強く いつ落語になるんだろう・・と不安になりながら読み進めました。 結局、ラストの「ウナギにへそはないんだよ」というセリフで フリがすべて回収されるんですけど そこまでがなんか・・長く感じました。 私の期待した方向と違ったせいかな・・。
投稿日:2016/12/04
主人公は、ちょんまげ頭のさだきち。 そして、うなぎとカミナリの落語。 コテコテの日本のはずが、スズキ・コージさんの絵だと、なんだか異国っぽい! でもそれが、いい感じ。 へそを食べると、不思議な力がついて、強くなる!? 大王さまから、へそをもらうには、一番おもしろい“へそおどり”をおどること?? ヘンテコでスリリングな展開が楽しいお話でした。
投稿日:2016/11/11
落語家の桂文我さんによる古典落語の絵本化です。 江戸時代のファンタジー落語だとか。 さだきち青年がおばけうなぎに引きずられ、天の月宮殿に迷い込むドタバタ劇。 無国籍?な画風のスズキコージさんの絵が、ハチャメチャなストーリーとマッチしています。 月宮殿といっても、雷さんの世界。 大王さまも、地獄のエンマさまの風情。 雷さんということで、ヘソ騒動というわけですね。 最初に登場のおばけうなぎが、中盤から物語をかき回し、ドキドキハラハラ。 ええ、ちゃんとオチもあるのがうれしいです。 ウナギの季節にいかもしれませんね。
投稿日:2016/08/04
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