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らくごえほん 月きゅうでん」 みんなの声

らくごえほん 月きゅうでん 文:桂 文我
絵:スズキ コージ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2016年05月26日
ISBN:9784097266433
評価スコア 3.86
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みんなの声 総数 6
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  • これが落語?

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    これも落語…?
    落語の絵本が好きで、よく読んでいます。
    でもこれは、落語っぽくなくてびっくり。
    絵の迫力がすごすぎるからか、話のおちで、「おぉ〜」っていう感動がなくて、ちょっとがっかりでした。
    ただ、落語としてじゃなく絵本として楽しめば、さきが一体どうなるか読めないので、次はどうなる?と、絵とお話を楽しめました。

    投稿日:2020/12/21

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  • 絵は破天荒で楽しいのですが、話の方はおちと中身がかみあっていないような感じで、今一つ笑えませんでした。
    うなぎにへそがないのはわかったけれど、おばけうなぎの話なのか、さだきちの話なのか、面白おかしい話が宙に浮いてしまったような感じでした。

    投稿日:2017/03/19

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  • 出来れば大阪弁で・・

    桂文我さんの落語絵本ということで
    それはそれは期待して読んだんですが
    この本、大阪弁ではありませんでした。
    そのせいか
    いつもの絶妙な言葉のリズム感が足りなく感じます。
    (いっぱい擬音のリズム感はちりばめられてるんですけど・・)
    落語要素より、ファンタジー要素が強く
    いつ落語になるんだろう・・と不安になりながら読み進めました。
    結局、ラストの「ウナギにへそはないんだよ」というセリフで
    フリがすべて回収されるんですけど
    そこまでがなんか・・長く感じました。

    私の期待した方向と違ったせいかな・・。

    投稿日:2016/12/04

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  • 落語なのに異国っぽい

    主人公は、ちょんまげ頭のさだきち。
    そして、うなぎとカミナリの落語。
    コテコテの日本のはずが、スズキ・コージさんの絵だと、なんだか異国っぽい!
    でもそれが、いい感じ。
    へそを食べると、不思議な力がついて、強くなる!?
    大王さまから、へそをもらうには、一番おもしろい“へそおどり”をおどること??
    ヘンテコでスリリングな展開が楽しいお話でした。

    投稿日:2016/11/11

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  • うなぎのヘソ

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    落語家の桂文我さんによる古典落語の絵本化です。
    江戸時代のファンタジー落語だとか。
    さだきち青年がおばけうなぎに引きずられ、天の月宮殿に迷い込むドタバタ劇。
    無国籍?な画風のスズキコージさんの絵が、ハチャメチャなストーリーとマッチしています。
    月宮殿といっても、雷さんの世界。
    大王さまも、地獄のエンマさまの風情。
    雷さんということで、ヘソ騒動というわけですね。
    最初に登場のおばけうなぎが、中盤から物語をかき回し、ドキドキハラハラ。
    ええ、ちゃんとオチもあるのがうれしいです。
    ウナギの季節にいかもしれませんね。

    投稿日:2016/08/04

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  • うなぎのヘソ

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    落語家の桂文我さんによる古典落語の絵本化です。
    江戸時代のファンタジー落語だとか。
    さだきち青年がおばけうなぎに引きずられ、天の月宮殿に迷い込むドタバタ劇。
    無国籍?な画風のスズキコージさんの絵が、ハチャメチャなストーリーとマッチしています。
    月宮殿といっても、雷さんの世界。
    大王さまも、地獄のエンマさまの風情。
    雷さんということで、ヘソ騒動というわけですね。
    最初に登場のおばけうなぎが、中盤から物語をかき回し、ドキドキハラハラ。
    ええ、ちゃんとオチもあるのがうれしいです。
    ウナギの季節にいかもしれませんね。

    投稿日:2016/08/04

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