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どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
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ひとりぼっちで母親の帰りを待つこりすの心細さが、とても繊細に伝わってきて、きゅんとするお話です。 いろんな動物の思いやりと、母親ではなかったがっかりするこりすの心の対比が簡潔に描かれていて感情移入しやすい紙芝居だと思います。 だんだん不安になって来たところに、意外な形での母親の帰宅。 この想定外がとても効果的だと思いました。
投稿日:2019/10/14
さすが、五山賞を取った作品です! 12場面です。 なかなか帰ってこないお母さんを待っているコリの表情が、しぐさがとってもいいです。 木の枝にぶら下がっているコリも、高い木のてっぺんで遠くを見ているコリも、1場面1場面に淋しさを感じました。 コリのところを訪れる動物たちのちょっとした親切も、過度になりすぎてなくて、自然な森の付き合いみたいなものを感じました。 実りの秋に子どもたちに届けたいなぁと、思いました。 4,5歳くらいから小学校中学年くらいまで楽しめるんじゃないでしょうか。
投稿日:2019/09/05
ひとりでお留守番な子リスちゃん。 おかあさんまだかなと待ち続けます。 案外おかあさんが帰ってこないなー。つぎつぎとほかの動物が現れる度におかあさんではなかったか…と子リスちゃんといっしょになっておかあさんの帰りを待っている気分になりました。 こんなに愛されておかあさんは幸せですね。うちの子どもたちは…日によるなー。
投稿日:2015/11/13
読みながらドキドキしました。 留守番している子リス。 ママはちゃんと帰ってくるのかな?と何度も 不安になっているのが分かります。 子どもが留守番をひとりですると、こんなに待ち遠しいんでしょうか。 子どもにとって、母親はやはり特別な存在なんだと 改めて感じるお話でした。
投稿日:2014/03/01
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