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5件見つかりました
富安陽子さんの絵本が大好きで、こちらの本も読みました。 全ページに挿絵があるものの、やはり少し文章が多かったようで、5歳の息子はあまり興味を示しませんでした。 小学校低学年向きの児童書ですね。 私はケイタとバキのやり取りが気になって、久しぶりに児童書を楽しく読ませてもらいました。 節分が終わると、鬼が闇の中で生きていかないといけないのかと思うと、少し寂しく感じましたが、豆まきを節目に、春が訪れるんだと嬉しくもなりました。
投稿日:2025/04/12
「おはなし12か月」シリーズの本のなかで、私はこのお話が一番気に入っています。節分の捉え方が新しく、けれども、「そうだよね、節分がどのように設定されるのかを考えれば妥当だもんね」という内容で、とても興味深かったです。ストーリー自体もとても良かったと思います。
投稿日:2023/08/04
創作童話ですが「春は内、冬は外」というかけ声に、妙に納得してしまいました。 節分の豆まきは、春の訪れへの祈りも込められているのでしょうか。 年に一度、鬼が「主役」になれる日です。 鬼からすれば晴れの舞台かも知れまぜん。 鬼ごっこも鬼がいないと始まらない遊びですが、物語の発想が良かったと思います。
投稿日:2022/02/02
せつぶんのお話ということだったので、2月3日に読みました。 せつぶんの夜のこと。「おにはそと」と言われた鬼は、その日は闇の中から外へ出て、光の中で鬼まつりをするんだそうで。 「冬は外。春は内」「豆まきは春の種まき」というセリフもとても素敵だなと思いました。 巻末に2月の豆知識の解説話が載っていて、それもまた楽しかったです。
投稿日:2017/02/03
富安陽子さんが奏でる節分ストーリー。 本当は低学年向けおはなし会で読みたかったのですが、 時間の都合上断念。 でも、子どもたちにはぜひ読んでほしいクオリティです。 節分の夜、雪景色の中でケイタが目撃したのは、鬼ごっこを誘う子どもの声。 そのこと目が合った瞬間、ケイタはその子のもとへ!? あれよという間に、岩根山のてっぺんで鬼まつりに参加することになったケイタ。 その様子が興味深いウンチクです。 節分の意味を滋味深く味わえそうです。 岩根山って、富安陽子さんが子どもの頃お住いの地の近くに実在するので、 そこの市民の私にとっては、ちょっとツボでした(笑)
投稿日:2017/01/19
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