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立派なおうさまになったわけは…? おうさまの子供時代。 抜けた歯とねずみの組み合わせはよく聞くなー、と思いました。 作中でも言われていましたが、おうさまのおかあさまが素晴らしい方ですね!ねずみだけでなく、やっぱりこの方の存在も大きいと思います!
投稿日:2022/09/09
初めて乳歯が抜けた6歳のスペインの王様と、その乳歯を取りに夜中に王様の宮殿に訪ねてきたねずみのペレスのお話。 賢いおうさまと、王様の自覚を促す女王の姿に感動。 文章も挿絵も、品があって美しかったです。 歯が抜け変わる頃(一年生くらい?)に読んであげたら素敵だなと思いました。
投稿日:2020/12/18
6歳の長男の歯が抜け替わっている時期なので、読んでみました。 6歳にして王さまとなった主人公、初めて乳歯が抜けた晩、枕の下にその歯を入れて寝ると、夢のような不思議な体験をします。歯を取りにきたねずみの案内で、自分と同じような年頃の、しかし自分とはまったく異なる貧しい境遇の男の子の生活を知ってしまうのです。 この後、目覚めてから母が諭した言葉が印象的です。王に生まれたからには、民を幸せにしなければならない・・・ということを子供に分かる言葉で伝えています。 どう生きるか、誰のために生きるか、人生においてとても大切なことにそっと気づかせてくれる本です。
投稿日:2014/11/22
幼い王様が成長していくお話です。 小さな子供なのに王様になる。 とってもプレッシャーを感じる。 でも、自分自身に自問自答しながら 一歩一歩成長していく姿が とっても心を打ちます。 私も頑張らないと、と思いました。
投稿日:2011/03/30
訳が石井桃子さんということで選んだ本です。 小さな王様の歯が抜けるところから始まるので、歯の風習のお話かと思ったのですが、ねずみのぺれすと出会い、貧しい子どもの生活を垣間見たところから、政治のあり方を考えるというのが、とても興味深い展開でした。 息子は、ぺれすが王様をねずみに変えてしまうのが、とても不思議だったようです。 この王様のように、子どもの幸せを願ってくれる政治家が増えるといいなあと思います。
投稿日:2009/06/18
歯が抜けるのって、幼い子には特別な体験です。 そんな特別な夜には、何かが起きてもおかしくない!! 小さな子供に読んであげたいお話です。 歯の抜けた夜の、小さな王子様とネズミの冒険を通して 王様の成長が伺えます。
投稿日:2006/09/08
絵本を読み聞かせながら涙をこらえなければならない唯一の本ですね。娘は真剣な顔をして絵本を見ていましたよ。 ドラマを見ている感じになります。 ハイジの可愛さ、スイスの大自然、搾りたてのミルクにチーズ、干草のベッド…もう感動ものです! そして登場人物すべてがいい味出してます。 続編がないのが残念です。
投稿日:2003/03/09
丸顔でおかっぱ頭のハイジは、4歳になる娘に良く似ていて、1歳の息子はハイジを指さしては「姉ちゃ!姉ちゃ!」と言います。アルプスの大草原のたくましさ、ハイジの心の温かさには親子して感動します。
投稿日:2002/04/22
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