世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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新潟県に伝わる民話だそうです。 稲刈りで大人たちが留守の間に、遊んでいた子どもたちを、 見知らぬ男が誘い出し、なんと空を飛び、山に連れ去ります。 最初ははしゃいでいた子どもたちですが、そのまま山に置き去りにされて、 さあ大変! とてもスリリングな世界です。 子どもたちが出会ったのは、風の神と南風と北風。 なんとなく、わかるような気がします。 瀬川さんの絵は、そんな不思議な世界を、独特の画風で盛り上げてくれています。 ある意味、子どもたちだけの世界。 そのことに、愛おしさを感じてしまいました。
投稿日:2013/01/26
親である大人の私が読ませていただきました。 この絵本,イラストがとても個性的で面白いです。 かぜのかみとこども達のある日の出来事が描かれた絵本ですが,子供にこの絵本を読む際には,知らない人には付いて行かないということをきちんと話して読みたいと思いました。 このお話のように,一件落着楽しかった!では済まないことも世の中ありますので。
投稿日:2015/03/10
気まぐれな南風の神さまと、しっかり者の北風の神さま。 子供たちは南風について行って、大人を心配させます。 「神さま」と書かれているので気がつきにくかったのですが、これってかなり怖いことですよね。 「知らない人についていっては、いけませんよ!」というメッセージだと思いました。
投稿日:2014/12/13
表紙の大きな風の神の絵がとてもユニークだったので 試し読みで読ませていただきました。 予想通り面白いお話でした。 絵の雰囲気が昔風なのに、ポップな感じがしました。 途中連れ去られる場面などは、本当に風が吹かれてる感じがしますね。。 風の神に連れられて雲のところに来た子供たち、 帰ることができるのか、どうなることかと思いましたが、 物語の展開がスリリングで絵とともに楽しめる一冊です。
投稿日:2014/03/08
初めて こういう雰囲気の絵本を 子供に読んでみました。 日本の昔話の絵本は字数が多く、まだ難しいものが 多いと思って避けていたのですが この本はそんなことはなかったです。 3歳の子供は 怖がるでもなく じっと 物語を聞いて、 風のかみに子供たちが 連なって空を飛ぶシーンを 「電車みたいだねえ」と言っていました。 たまには雰囲気を変えて こういうちょっと 不思議な昔話も いいなあと思いました。
投稿日:2013/07/05
表紙にインパクトがあります。いったい誰なんだろう、とワクワクしながらページをめくりました。 風の神は、子供たちにおいしい柿を食べさせてくれますが、なんと子供たちを残して行ってしまいました。なんて気まぐれな神様なのか、とあぜんとしてしまいました。 風の神のお母さんは、人間ぽいところがあってほほえましいなと思いました。 絵に力強さが感じられておもしろかったです。子供たちの着ものの柄がアクセントになっているのも素敵でした。
投稿日:2013/05/31
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