「おまつりのねがいごと」 ママの声

つんつくむらシリーズのクリスマスのお話とイラストがとても可愛らしくて、大ファンです。夏らしい絵本を、と探していたら、ちょうど良いのがあったので、読みました。それは、この村のお祭りの日。もみの木マンションに住む仲良しの４人は、お祭りの会場へと向かいます。みんなでおいしいパイを食べて、回転木馬に乗って。そしてランタンに火をともして、４人は、とあるお願い事をします。

最近、あきまつりの絵本を何冊か読んでいたので、「この絵本はどんなお祭りのお話かな？」と楽しみに読みました。

結局、いつの季節のお祭りなのかはわかりませんでしたが、ランタンを飛ばすシーンはとてもきれいで、「こんなお祭りもあるんだね」と娘と話ながら読みました。
でも、娘のイメージにはないお祭りだったため、あまりピンとこなかったようです。

これをきっかけに、娘がいろいろなお祭りがあることを理解してくれることを期待しています。

「つんつくむらシリーズ」可愛いシリーズですね。
我が家の娘もよく読んでいます。
うさぎ，きつね，あひる，りす，この４匹が仲が良くて愛らしい。こんなご近所さん，日々楽しいでしょうね！
おまつりの楽しく美しい様子が描かれた１冊です。

つんつくむらのおはなしです。

むらのおまつりがテーマなんですが、

絵を見る限りではとっても楽しそうです。

にがおえコーナーがあったり、しんせんミルクが

のめたり、一番はメリーゴーランドですね。

ともだちとみんなで行くおまつりは

とても楽しそうでした。

まっくらになりランタンにひをともす絵が

一番素敵でした。

柔らかな絵と物語で、読みやすい絵本です。
おまつりの回です。
用意の段階から描かれていて子どもたちも手伝います。
みんなで作り、迎えるおまつり。
予想していたおまつりよりずっと大変で、充実感のあるものでした。
回転木馬まで現地当日作るんだね・・・
きっとおまつりに行きたくなる。
でも村のみんな総出のおまつりには敵わないな、
ちょっとうらやましくなる充実ぶりです。

いまいち呼びにくいような気がしますが、これでゴーサインが出たのですから、ま、いいんでしょうね。お祭りの花形、回転木馬が手作りだなんて凄い！昨年の使い回しとかじゃないんですね！私もくまおばあさんのパイを食べたいよう！

図書館から借りてきて、５歳と１０歳の娘たちと読みました。

もみのきマンションに住む仲良し４人組が、村のお祭りに行くお話です。
パイ作りや、回転木馬作りを手伝ったり、わなげを楽しんだり！！
みんなのウキウキした心が伝わってきて、見ているだけでこちらも嬉しくなりました。

最後にみんながランタンを飛ばしながらしたお願い事も、なんと穏やかなんでしょう。
夜の幻想的な灯の光が、なんとも美しくきれいでした。

娘たちは、みんなが幸せそうに眠っている横に置いてあるいろいろな品物を見て、
前のページに戻っては、「ここでもらったんだね！」とか確認しては
楽しそうにしていました。

お祭りが始まってからだけでなく、お祭りの準備の様子から見ることができるのがよかったです。
楽しみの前にはこうした人々の準備もあるんだよ、ということを娘も分かったようです。
つんつくむらのお話、他にもありそうだなーと思いながら読んでいたのですが「クリスマスのおかいもの」というお話があるんですね。
今回、子供も楽しそうに読んでいたのでクリスマスシーズンになったらそちらも読んでみたいと思いました。
娘は最初のもみのきマンションの説明のところが気に入ったようでした。

６歳４歳の娘たちに読みました。たしろちさとさんの絵本が大好きなのでこの絵本を選びました。

つんつくむらの動物たち４匹がお祭りに行くお話です。娘たちは暗くなった空にらんたんを飛ばす場面ですごく感動していました。私自身も感動しました。こんなお祭り行きたいなー。そして何だか心がほっこり癒される絵本になっています。

前作から何故か「があお」君に大ハマりの下の娘。
ちょっと言いにくい名前なのがツボなのか、
ユニークな顔が好きなのか、
前作を「があお読むの」と本棚から持ってくる有様；

あんまりにもがあお君ファンなので、
季節外れでしたが昨秋に手に入れ、クリスマスにプレゼントしました。

案の定、表紙を一瞥するなり
「お母さん、があお！！」

素敵な内容もさることながら、
キャラクターにどっぷりハマっている愛娘です；