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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

もけらもけら」 じいじ・ばあばの声

もけらもけら 作:山下 洋輔
絵:元永 定正
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1990年11月
ISBN:9784834004021
評価スコア 4.28
評価ランキング 20,889
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  • 自由に飛び跳ねている音たち

    山下さんのピアノも好きでしたし、
    昔はエッセイなどもずいぶん読んだのですが
    こんな絵本が出ているのは知らなくて
    図書館で見つけて驚きました。
    う〜ん、おもしろいですね。
    リズムやメロディを、あるいは、楽器をイメージするような
    擬音語が並んでいました。
    まったく自由に飛び跳ねているような言葉というか、音たちと
    それに合わせて、たのしい絵が並んでいます。
    子どもが想像の世界をひろげられる感じがしました。

    投稿日:2017/03/03

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  • ジャズ

    孫の両親はジャズが大好きです。

    孫も赤ちゃんの頃から親しんでいるから、きっと大好きなんだと思いま

    す。でも、今一読み方にリズムがとれない私だから、孫が不安そうに後

    ろの私を振り返ってみる気持ちがわかりました。

    身体全体で喜びを表現することが出来ないでいる私です。

    でも、自分なりに楽しんで読んでいます。

    絵もそれなりにマッチしていると思いました。

    投稿日:2009/09/01

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  • 思い出したように

     6歳近くの孫娘、2歳頃から親しんだ沢山の絵本の世界。
     概して、ストーリー性のある絵本を好み、その都度はまった数多くの絵本は奥の方にしまわれています。多分、お話も絵も「もう、分かっっているよ」なのでしょう。

     そういう孫娘ですが、不思議なものでこの不思議な絵本を、思い出したように引っ張り出してきます。いつの間にか、ちゃんとなぞり書きもされて。
     3歳のころ初めて読んだときのとっつきは良くありませんでした。「読み手の私に音楽的センスがないからかな」なんて思ったものでした。

     でも、分からないもので、案外「良く分からない」から長く楽しめているのかもしれません。
     「意味ないよ」なんて生意気な口をきくようになってきた孫娘が、意味なんてなく、ただただ楽しいね、という本書を楽しんでくれれば、じいは嬉しくなります。
     楽しい事なんていっぱい転がっているのだから。そう感じられるだけで、きっと豊かな日々を送れるのだろうだから。

    投稿日:2008/07/16

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