もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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6件見つかりました
このお話を読む時、いつもカエルのお母さんに感情移入してしまいます。 とくに101ちゃんがいなくなってしまうところで、昔、うちの子どもたちが迷子になった時のことを思い出し、胸が苦しいほどハラハラします。 そしてタガメとザリガニの場面、カエルのおかあさんの強さに、母の愛を感じます。 また、作者のかこさんがあとがきに書かれている○ィズニーの件が興味深かったです。
投稿日:2020/05/11
ちょっと見には101匹わんちゃんのパクリかと思わせる題名。でも子供に読んだ時は、驚きでした。ハラハラドキドキ、物語が詰まっていて冒険した気になります。というか、読んでいて楽しめました。 あまりにハラハラするので、声は変えずに読み聞かせしたのを覚えています。いつまでも、読んでもらいたい一冊です。
投稿日:2008/05/17
もともと紙芝居だったらしく、起承転結がしっかりしています。 優しく語りかけるような文章で読み聞かせに最適です。 キャラクターのセリフも個性的で読みあきません。 たがめとザリガニが出てくるシーンには、 はらはらドキドキ! 読み終わってからなんともなごんでしまいます。 子供たちを集めて、一緒に読みたいお話でした。
投稿日:2007/10/04
かこさとしさんの絵本は大好きです。 独特の絵柄、自由な発想、ほのぼのとした温かさ、なにか懐かしい気持ちがします。 このお話もそう。 昔、おたまじゃくしを飼ったことなどいろいろ思い出されました。 特に最後のお母さんを思って泣くところがいいですね。本当にああよかったと思わせてくれるラストが好きです。
投稿日:2006/07/02
「からすのぱんやさん」を書いたかこさんの絵本です。こちらも親子、兄弟愛です。一人の力は小さいけれど、みんなで集まればというのが伝わってきます。子供が好きなおたまじゃくしが主役なのもいいですよ。
投稿日:2006/03/18
お母さんが気を失ってしまったとき、子供は死んでしまったと思うようで、「かわいそうだよぉ」と涙を浮かべるんです。4歳の子なんですけど、感じてしまうようです。
投稿日:2003/01/09
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