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ゆうびんやのくまさん」 その他の方の声

ゆうびんやのくまさん 作:フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵:フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳:間崎 ルリ子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1987年05月
ISBN:9784834002706
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,045
みんなの声 総数 65
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  • 読みたくなる

    くまさんのシリーズ、大人ですが、たまに読みたくなります。そのなかでも、「ゆうびんやさん」はお気に入りです。
    クリスマスをむかえる、くまさんの部屋の様子が、なんともほっこりするのです。どの巻でもひとりで暮らしているくまさんですが、プレゼントがいろいろもらえていて安心しました(笑)

    投稿日:2016/11/29

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  • くまさんの郵便やさんごっこ

    くまさんが郵便やさんをしています。
    本当の仕事をしているのだけれど、大人ではなくて子どものくまさんとして描かれているので、ごっこ遊びのように読み取りました。しかもぬいぐるみのようです。
    クリスマスの季節として描かれているので、プレゼントへの期待も感じました。
    プレゼントは何だったのでしょうね。
    とても温もりのある絵本です。

    投稿日:2021/02/19

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  • 生活の喜び

    小さな絵本です。独特の味があります。くまさんの地に足のついた生活が素敵です。幼い子にも、生活して、仕事をして、地道に、生きていくことの喜びが伝わる絵本だと思います。なぜか気持ちが落ち着く絵本です。おすすめです。

    投稿日:2019/08/29

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  • 日常のひとこまが

    かわらしい絵とタイトルにひかれて手に取りました。

    素朴なくまさんはゆうびんやさん。ひとりで暮らしていて日曜日以外は毎朝早起きして仕事に出かけます。

     シンプルなタッチ、暖かい色彩、くまが主人公となるとおとぎ話を想像してしまいますが、なかなかどうして深みのある絵本です。

     くまさんの日常をみていると、社会で働く人たちの一面をかいま見ることができるのです。

     なにげなく受け取っている郵便物の陰にも早起きして配達してくれる人がいる、そんなことを改めて考えさせてくれる絵本です。

     私が気に入ったところはディテールの書き込みが細やかなところ。

    例えば、くまさんが起きてドアを開けたところにある牛乳の瓶だとかちょっとしたところにも気が配られています。

     もちろん、小さなお子さんでも楽しめる内容です。

    投稿日:2007/01/28

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