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めかくしおになかなかよいと思う みんなの声

めかくしおに 作:もとした いづみ
絵:たんじあきこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年06月
ISBN:9784593560752
評価スコア 4.27
評価ランキング 21,022
みんなの声 総数 10
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なかなかよいと思う みんなの声から

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  • よくがまんしました

    レビューを読んでおもしろそうだとすぐにマイ絵本だなに入れて順番に
    図書館で借りてきて読みます。絵本だなの中にはどっさり入っているので
    借りる頃には「どんな風におもしろそうだと思ったのか」忘れていること
    しばしば!この絵本もそうでした。
    おばけの物語だったか。
    おばけが苦手な娘、よく我慢して聴きました。ろくろっくびのあたりで
    泣くのではないかと、読みながら緊張しました。
    たんじあきこさんの絵が怖さだけでなく、かわいらしさも感じられる
    ものだったからよかったのかな?

    「こっちのせかいにつうじるとびらはいろんなところにあるのよ」
    というじんめんじゅのはなたちの言葉に納得しました。
    ちょっと『めっきらもっきらどおんどん』も思い出したりなどして。
    つきこちゃん、もどってこれてよかったね。
    ぬらりひょん、名前は知っていましたが、どんなおばけか知りません
    でした。見開きに説明が書かれていたのでわかりました。
    もののけのおやだまだったのね。

    投稿日:2012/04/29

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  • かわいいおばけも

    不思議で怖い、お化けの世界。
    でも、絵をよく見れば、かわいいオバケもいましたよ。
    オバケの店が並ぶとおりの場面の絵は、子供もじっと見ていて、たくさんの発見をしていました。

    それにしても、あちらの世界へは、ふとしたきっかけで行ってしまうようです。
    すぐそこにも(自分の家の押入れとか)入り口があるかと思うと、大人の私でも、少しぞっとしました。

    投稿日:2012/03/23

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    1
  • 妖怪の世界へ

    妖怪のいたずらで妖怪の世界へと行ってしまった「つきこ」のお話でした。
    つきこは無事に元の世界に帰ることができるのかと、ドキドキしながらストーリー展開を見守らせていただきました。
    子どもと一緒に楽しく読ませていただきました。

    投稿日:2022/05/11

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    0
  • 見返しに描かれた妖怪たちがいいです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    見返しに描かれた妖怪たちの版画絵が私は好きです。
    狐のお面をつけたことで神隠し状態になってしまう。女の子のちょっとした冒険物語です。
    妖怪など、不思議なものが好きなお子さんたちにはおススメな1冊ですが、素敵な物語でしたが、ややテキストが長いのが気になりました。
    もう少しぺーじ数を抑えていただいたほうが、読んだ子どもたちの想像力を駆り立てるんじゃないかな〜。と、感じました。

    投稿日:2017/08/14

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    0
  • 季節にピッタリ

    たまたま読んだお話ですが、おばけのお話でした。

    途中からあやしい雰囲気になってきたので、

    まさかと思いましたが、ちょっと不気味な

    感じもしました。

    子供ならではの不思議体験といった内容ですね。

    でも絵を見る限り全くそんな感じはないので、

    怖がらず読んで欲しいです。

    投稿日:2016/08/17

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    0
  • けっこうホラー

    女の子が好きそうな、おしゃれな感じの絵。
    タイトルはめかくしおに。
    なんだろう…?って手を伸ばしたくなりますが、これ結構、本格的なホラーでした。

    神社に何故か一軒だけある、お面のお店。
    みんな好きなお面を選ぶのですが、目のところに穴が開いていません。
    お店の人が言うには、これは“めかくしおに”用のお面だと。
    さっそく、みんなでめかくしおにを始めますが…。
    おにになったつきこが、まわりの異変に気がつきお面を外すと、なんとおばけの世界に迷い込んでいたのです。

    たったひとりで、おばけの世界に迷い込むなんて、怖すぎます!
    おばけは、追いかけてくるし。
    でも、絵がかわいいからか、うちの娘は「このお面すごいね〜」と嬉しそう。
    確かに絵に怖さはないですけど…。
    よーく考えると、怖い!そんな感じのお話でした。

    投稿日:2013/11/25

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