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5件見つかりました
物語としても、理科の知識を得るものとしても、とても良い内容の絵本だと思いました。 ドングリから芽が出て、若木となること。 落ち葉が、栄養となっていること。 これらのことが、わかりやすく描かれていました。 絵もきれいで、お話の雰囲気に合っていたと思います。
投稿日:2012/10/20
どんぐりが芽をだす。それが、命をつなぐすばらしく神秘的なことに感じられました。 いつも喜んで大量に集めてくるどんぐりは、そのまま林の中にあればどんぐりの木にとって希望なんだな〜と、あたりまえのことに気付かされた感じです。
投稿日:2017/07/11
どんぐりの様子がわかりやすく描かれています。 絵の雰囲気もいいのですが、文章の雰囲気にひっかかって しまいました。元々の文章がそうなのか翻訳された方の 訳し方なのかわからないのですが・・なんとなく教訓めいて いるように思ってしまうというか押し付けがましく思って しまうというか、文を書いたアン・ドヒョン 3は詩人のようなので、「詩」で表現されていたらもっと 距離感がある感じで好みだったろうなあって思いました。
投稿日:2017/01/24
「どんぐり」を題材にした絵本は多いですが これは、ちょっと趣が違いますね 「全ページためしよみ」で 楽しませていただきました 精密画のような絵で おじいさんやねずみが登場の時は ちょっと恐怖も感じてしまいます リアルに見えちゃうからかしら それと 「落葉」のやさしさ、役割が とても素敵なんです どんぐりの小さな命の繋がりを 感じさせてくれます 秋に読みたい1冊ですね
投稿日:2016/11/17
本の裏表紙に 《この本の原題は「関係」 “関係を結ぶというのは何?” “それはお互いに助けながら元に生きていくというものだよ。”》と書いてあるのですが、 こんな風に言葉にしてしまうと、ちょっと堅苦しい気もします。 本文中の『イ・ヘリ』さんの絵は、正直表現方法が微妙に怖いです。 (こういう技法で怖い絵を描く人が多いせいだと思いますが) 「見返し」の部分に描かれている「どんぐりちゃん」のイラストはチョーかわいいです。 ナラガシワの落ち葉たちとどんぐりちゃんの会話は、結構難しいことを言っています。 ですから、この作品は小学校の高学年以上の子どもたちにお薦めします。
投稿日:2012/11/08
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