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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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もりのとんとんバンド自信を持っておすすめしたい みんなの声

もりのとんとんバンド 作:湯本 香樹実
絵:堀川 理万子
出版社:福音館書店
税込価格:\398
発行日:2006年03月
評価スコア 4.07
評価ランキング 27,511
みんなの声 総数 14
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 楽しくて嬉しいものですよね。

    愉快で楽しい絵本だなぁと思いました。
    きっと、この絵本を読んだ子供達は、何か楽器を演奏したくなるのではないでしょうか。
    音楽って楽しいですね、みんなで合わせるって嬉しいですね。
    そういう気持ちって大切ですよね。
    にっこりしちゃう絵本です。

    投稿日:2022/09/22

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  • 歌が離れなくなる!

    ぼくにぎゅっとつかまって なみをみていてほしいんだ
    ティーララルーララシャララララー
    何故か頭に残る歌詞です。
    息子もとても気に入っています。
    ドンドカギャーやパオップスタットの部分も好きです。
    歌や音が癖になります。

    投稿日:2015/04/04

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  • いっぱいいっぱい

    森の仲間がいっぱい集まってきてみんなで音楽を演奏している様子が楽しく描かれていました。うちの子はその様子がとっても気に入っていて、自分でも何か叩いたりふいたりと、マネっこをして楽しんでました。

    投稿日:2011/12/19

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  • 「みんなで いっしょに」がなかなか難しいのです

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子15歳、女の子13歳

    私もくまのとんとんのように、学生時代はずっと吹奏楽やバンドで「たいこ」をたたいていました。
    さるのさりーが「バンドって なあに?」ととんとんに尋ねると、「みんなで いっしょに おんがくをやることさ。」ととんとんは答えました。

    実は、この「みんなで いっしょに」がなかなか難しいのです。一人一人がたくさん練習することはもちろん、バンドで他のメンバーの音を聴きながら、バラバラだった音を一つの音楽に仕上げていくことがとても難しいのです。

    仲間の演奏に意見を言ったり、演奏全体をどのようにしていきたいのかアイデアを出しあったりしながら曲を作りあげていきます。その過程でケンカすることもあるでしょう。だからこそ「みんなで いっしょに」演奏ができたときの達成感や、演奏をしているときに背中がゾクゾクする感じは、とても大きな悦びになります。

    とんとんバンドの演奏を聴いて、自然に歌ができてしまったのねずみのちーや、森じゅうから集まってきた動物たちが踊りだしてしまう、そんな風に音楽の悦びをみんなと共有できる演奏ができるとんとんバンドは、きっととても素敵なバンドなんだろうと思います。

    湯沢香樹実さんの楽しい文章と堀川理万子さんの素朴な絵で作られたこの絵本を、子どもたちはバンドって楽しそうだなあと思ってくれるに違いありません。森の遠くから、音楽を楽しむ動物たちを描いた最後のページは、きっと今日も演奏しているのだろうと思うほど、とても印象的でした。

    投稿日:2010/11/05

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