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とんでいったりんご自信を持っておすすめしたい みんなの声

とんでいったりんご 作・絵:ふくだ としお
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2007年04月
ISBN:9784052028328
評価スコア 4.27
評価ランキング 20,963
みんなの声 総数 21
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 巡り巡って戻ってきた

    このお話は、自分が投げて捨てたリンゴが色々な動物のもとを転々として結局自分の所へ戻ってきたお話でした。そのリンゴが転々とした動物たちの順番がしりとりにもなっていて、うちのこは「しりとりになっていたのか〜!」とすごいビックリしていました!

    投稿日:2015/10/13

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  • 悪いことは悪い

    ぽかぽか良い天気の日。
    いつもはねぼすけのねずみが山の上でご飯を食べようと、お出かけをしました。
    ご飯はチーズ入りサンドイッチ、デザートはりんごです。
    けれどもサンドイッチを食べて満腹になったねずみは、りんごをぽいっと投げてしまいました。
    そのりんごは、坂を転がって……。

    因果応報という四字熟語がぴったりな絵本です。
    良いことをすれば良いことが起こりますが、悪いことをすれば悪いことが起きます。
    軽い気持ちで投げ捨てたりんごは、巡り巡って、ねずみをこらしめたのです。

    かわいらしい柔らかなタッチで描かれた絵は、読む人の心を和ませます。
    だから子どもさんを傷つけることなく、悪いことは悪いのだということを伝えることができそうです。

    投稿日:2021/10/28

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  • めぐりめぐる

    うしろにいるのだあれシリーズの福田さんの絵本です。内容は後ろにいるのだあれと似ていて、めぐりめぐってスタートにもどってくるって内容です。
    イラストもとてもかわいらしく、小さいお子さんには興味も持ってもらえるのでもってこいです。
    ねずみが食べかけのリンゴをポイっと捨てます。それが色々な動物にぶつかって富んでいきます。
    因果応報じゃないけどそんな話です。スピード感があるので、集中して聞いてくれます。

    投稿日:2018/04/25

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  • 可愛い動物達をりんごが一周!

    「絵が可愛い〜♪」と言って、娘が自分で図書館で選びました。
    色鉛筆で描かれたような優しいタッチのイラストが素敵です。

    りんごが次々ととんでいって、動物達を冒険してるみたい。
    次は何の動物が出てくるのかな?最後はりんごはどうなるのかな?
    と、私までわくわくしました。

    食べ物を粗末にすることは良くないという大切なメッセージも感じられて、読み聞かせに最適だと思いました。

    おひさまがくすっとわらった終わり方も微笑ましくて好きです。

    投稿日:2011/08/24

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  • しりとり絵本

    最後に、「その様子をみていたお日さまが、小さな声でくすっと笑いました。」が、絵本全体を上手く纏めているし、そうなんだって思いました。しりとり絵本になっていてねずみさんが自分で物を粗末にしてはいけないと気づいてるところがよかったです。お日さまみたいにくすって思わず笑ってしまいました。とってもにこやかになれ、もういちど最初から読んでみたくなる絵本でした。「うしろにいるのだあれ」の気持ちで楽しめました。

    投稿日:2011/04/16

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  • 食べ物をたいせつに 

    最初に登場したリンゴが旅をして、意外なところにやってきます。
    ふくだとしおさんの絵本が好きな3歳の娘が図書館でかりまそた。
    今まで読んでいた絵本よりもお話が長いので集中して聞けるかなと思いましたが、娘はお話に引き込まれ最後まで楽しく聞いていました。

    好き嫌いが多く、ごはんを残しがちな子供が食べ物を大切にしたり、しりとりで遊んだり、いい影響を与える1冊です。

    投稿日:2010/08/15

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  • いろいろな発見が!

    表紙の絵の感じが柔らかくて
    可愛らしい印象で、ねずみが大好きな
    息子にと一緒に読んでみました。

    りんごをポイってしたねずみ。
    りんごのあとをたどっていくと・・・・

    たくさんの動物がでてきて
    それだけだけでも楽しかったです。
    そして、最後のページで発見が。
    しりとりになっていたんですねえ。
    このお話は面白かったけど
    ポイっはいけないよねとお勉強になりました。

    投稿日:2009/06/01

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  • 地球をひとまわり

    ‘うしろにいるのだあれ’シリーズ以外に初めて買ったふくださんの本です。本屋さんで娘が自分で選びました。

    明るくてかわいい動物たちがたくさん登場します。
    ねずみが放り投げたりんごが、海・山・砂漠・牧場などの動物たちのところを巡りながら、またねずみに戻ってくるお話。
    実はりんごが地球をひとまわりしていたというのもおもしろいし、動物たちがしりとりでつながっているのも楽しい本です。

    娘は各ページに描かれている小さな虫たちや小鳥も気になるみたい。よく見ると、蝶がタマゴを生み→あおむしが葉っぱを食べ→サナギになり→蝶が出てきている!小さなストーリーになっていました。

    投稿日:2007/06/30

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