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ハンダのめんどりさがし自信を持っておすすめしたい みんなの声

ハンダのめんどりさがし 作・絵:アイリーン・ブラウン
訳:福本友美子
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2007年04月
ISBN:9784895726634
評価スコア 4.35
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みんなの声 総数 16
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  • アイリーン・ブラウンさん

    以前にもアイリーン・ブラウンさんの絵本を読んだことがあって素晴らしかったのでこの絵本を選びました。主人公が”ハンダのびっくりプレゼント”の時と同じだったので嬉しくなりました。今回は主人公達と散歩を楽しみながら数を覚える事が出来るのがとてもいいなともいました。ケニアの子供たちがどんな風にして日常を過ごしているのか、どんな事に興味があるのかなど知ることが出来るのもとても素晴らしいともいました。主人公達が食べている朝ごはんがとても美味しそうなので私も是非ケニアまで行って主人公達の食べている朝ごはんを食べてみたいと思いました。

    投稿日:2008/08/12

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  • 数の勉強もできます!!

    この絵本は、色彩にひかれて手に取った絵本です。
    ハンダという女の子とお友達の女の子が、飼っていためんどりを
    さがすのですが、なかなか見つかりません。
    他の動物などがたくさんでてくるのですが、それがだんだん
    増えていくという、数の勉強にもなっている絵本です。
    日本の作家さんにはあまりないような絵と色合いなので、
    とても気に入っています。
    娘も大好きな絵本です♪

    投稿日:2015/01/19

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  • 鳥と人間以外、デフォルメされてません?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子19歳、女の子14歳

    この作品は(たぶん)「ハンダのびっくりプレゼント」の姉妹本です。
    ハンダとともだちの開け代がいなくなっためんどりのもんでぃを探しながら、色々な動物や虫たちの数を数える内容になっています。

    読んでいて思ったのですが、作者のアイリーンさんは人間やいろいろな鳥の描写はとても写実的に描かれているのに、
    カエルや虫、ネズミになるといやにデフォルメされた抽象的な描き方になっているな〜というところでした。
    (他に同じように感じた人はいませんか?)

    この作品も「びっくり」と同じようにはっきりとした絵柄と色合いでとても遠目も利いて見やすいです。
    4,5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?

    投稿日:2014/11/24

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  • モンディどこ〜!

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、男の子4歳

    前作の「びっくりプレゼント」の時もですが、
    ハンダはと読んだ途端に次男坊が「パンダ?」

    いや、パンダだとすごい話になるからと言い聞かせて
    なんとか先を進めました。

    毎朝、おばあちゃんのメンドリにエサをあげるハンダですが、
    なぜだか今日はメンドリがみつかりません。
    おばあちゃんに「どこ?」って聞いたら、
    「いないね、おまえのともだちならいるけど」って。

    友達のアケヨとメンドリのモンディを探すハンダですが、
    途中でみかけるのがチョウチョやネズミ。

    しかも、一匹ずつ増えていきます。

    なるほど〜!そういう「かずえほん」でもあるんだ!

    色鮮やかな絵柄は、見ていても楽しくなってきます。

    兄ちゃんは黙って聞いていたけれど、次男坊は
    「モンディ、いないね〜」って一緒に探してました。
    見つけたとき、やった!と大喜び。

    ぜひ、「びっくりプレゼント」とセットで読んで欲しいです♪

    投稿日:2011/07/11

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  • 親友

    「ハンダのびっくりプレゼント」がよかってその時は、内表紙の果物の絵を孫が喜んで何度も指を指していたので、2作目を図書館で見つけた時はとても嬉しかったです。ハンダとアケヨの服装も髪型も1作目と同じだったのでとても嬉しくて親近感が持てました。孫もアフリカに住んでいたら二人のような服装や髪型をするだろうと思いました。やっぱりアフリカプリントが、とくに原色が似合う孫なので着せたくなりました。物を大切にするし、忍耐強いし、逞しい二人に、モンディが見つかってほっとしました。モンディと10羽のひよこまで一緒に見つかって嬉しくて自分のことのように喜べました。この絵本も勿論孫にプレゼントします。

    投稿日:2010/10/14

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  • ここはアフリカ

    色鮮やかな色合いが目を惹きます。ケニアの子どもたちの生き生きとした表情も同時に伝わってきます。

    ハンダは、いなくなためんどりを探しています。

    探している途中にいろいろな動物たちの数が出てきます。数字を覚える本として使っても楽しそうです。

    「ライオンにたべられちゃったとか」とさりげなく「ライオン」が出てくるところに、ここはアフリカだなと思いました。

    投稿日:2008/10/03

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  • 色鮮やかで美しい絵に感動!

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子3歳

    「ハンダのびっくりプレゼント」は本当に素晴らしい絵本で、わが家でも
    購入絵本の候補に入っています。なかなか本屋で出会えないのですが。

    けれど、続きの作品となるこの「ハンダのめんどりさがし」は、パラパラと
    見た時に「数の絵本か」と思ってしまって、しばらく手に取りませんでした。
    先日、ゆっくりと手にとってみると、数字の要素はあるけれど、決して
    「数の絵本」ではないことに気付きました。

    ハンダとアケヨの生き生きした顔。
    生活周辺にいる色とりどりの生き物たち。
    自分の仕事と、それに責任を持つこと。
    どれも自然な形で語られていました。

    そして、前作「ハンダのびっくりプレゼント」に負けない、色鮮やかさと美しさ。
    娘も、「これ!あのハンダの絵本だ〜!!」と大喜びで読み、こんな綺麗な
    鳥を見てみたいと、絵に感動していました。

    投稿日:2008/09/03

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