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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

10月のおはなし ハロウィンの犬自信を持っておすすめしたい みんなの声

10月のおはなし ハロウィンの犬 作:村上 しいこ
絵:宮尾和孝
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2013年08月
ISBN:9784062184601
評価スコア 4.33
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  • フリルが良いキャラクター!

    主人公の女の子・みほがハロウィンパーティーが開かれている異世界で、ひと時を過ごすお話でした。みほが過ごす異世界は魅力的な世界でしたが、それ以上に、この異世界の案内人・犬のフリルのキャラクターが魅力的でした。フリル、大好きです!
    おもしろいお話でした。

    投稿日:2023/04/11

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  • あの世からのお客さまを、おむかえする日

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子17歳

    毎月の季節に合わせたおはなしのシリーズ。
    一流の童話作家による書き下ろしだけあって、実にぴったりな内容となっています。
    10月はハロウィンがテーマです。
    衣装も準備していて楽しみにしていたハロウィンですが、
    みほちゃんはお留守番なのです。
    おばあちゃんが急病で、お母さんが病院へ行くからです。
    思わず、おばあちゃんへの愚痴を言ってしまうみほちゃんですが、
    留守中、不思議なことが。
    ペットのプードル犬のフリルがしゃべりだして、
    みほちゃんを、犬たちのハロウィンパーティーに連れ出すのです。
    そのお祭りの中で、みほちゃんは、ハロウィンの意味を知り、
    おばあちゃんが急に心配になってくるのですね。
    みほちゃんの少女らしい素直な心の動きを通して、
    ハロウィンの意味を見事に織り上げているストーリーはさすがだなあ、
    と感心してしまいました。
    みほちゃんのお母さん像も、親として見習いたい、と思いました。
    巻末にはハロウィンの丁寧な解説と、なんと、日本の神無月の解説まで。
    これは嬉しいです。
    このシリーズ、読み物としては20分くらいで読めますので、
    ぜひ、小学生にはオススメです。

    投稿日:2013/10/20

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