ねずみくんのクリスマス ねずみくんのクリスマス
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。でも、ねみちゃんのツリーは、本当は大きなあるもののかざりだったのです。
ラムネ色さん 60代・じいじ・ばあば

みんながねみちゃんに贈ったツリー
ちいさいのから、大きいものまで、クリス…

ぞうのたまごのたまごやき」 みんなの声

ぞうのたまごのたまごやき 作:寺村 輝夫
絵:長 新太
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1984年3月10日
ISBN:9784834009446
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 49
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  • 長男の特大お気に入り

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    我が家の学者タイプ男、長男がはまったのが、寺村輝夫さんの「ぼくは王さま」シリーズです。
    自分でも何度も読み、何度も「読んで」と持ってきますし、さらに自分で「王さまの本」まで書くほど(現在11巻くらい)です。どこがツボにはまったのか、とにかくどの話でもオーケーというくらい大好きなのです。

    この絵本は、その王さまの話の一つです。
    玉子焼きの大好きな王さまが、王子様誕生のお祝いの食事に選んだのが玉子焼き。大勢に振舞うので、「ぞうのたまご」で作るように、と命令します。
    誰も最後まで「ぞうのたまご」が存在しないことに気がつきません。もしかしたら読者も「ぞうのたまごで作る玉子焼きってどんなのかしら」なんて思ってしまうかもしれません。
    「ぞうはたまごを産まない」ということから生まれたナンセンスですが、特大のフライパンやかまどなど、規模が大きくて、気持ちが良いほどです。

    我が家では、ぞうのたまごを探す時の歌に勇ましいフシがついていて、次男が時々嬉しそうに「ぞう、ぞう、ぞうっ♪」と歌っています。

    我が家にあるのは、絵本ではなく、お話集『ぼくは王さま』で、挿絵が和田誠さんです。長新太さんとはまた違った、飄々とした味があり、こちらもお薦めですよ。

    掲載日:2006/04/08

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    3
  • ワン大臣に注目!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    寺村さんの作品には『たまご』が登場することがとても多いですね〜。
    調べたことはないのですが、ご自身がとてもお好きなのかもしれませんね。

    この話、知っているはずなのになんだか新鮮!?と、思ったら、私が読んだことがあったのは童話シリーズ(和歌山静子さん:絵)の方でした。
    長さんの描かれる『ぞうのたまごの…』も、長さん独自の黄色や緑色が多いタッチでで楽しかったです。
    個人的にはワン大臣の顔が好きです。
    仕草とか表情とか、この絵本の中でピカ一で面白いです。注目してみてください。
    ただ、王様の顔は和歌山産の描かれている王様がインパクト強すぎて、全く別人な感じがしました。

    でもよく見たらこの絵本第1版が1984年とかなり古いです。児童書の方の“おうさまシリーズ”と、どっちが古いんでしょう?
    とても楽しいお話なので、ぜひ、今度小学校の読み聞かせでも使ってみたいです。

    掲載日:2011/09/07

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    2
  • ぞう。ぞう。ぞう。のリズムが楽しい

    • ランタナさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    寺村輝夫さんの「かいぞくポケット」が好きな息子ですが、
    王さまシリーズは「おしゃべりなたまごやき」以外知らない、というので、こちらを図書館で借りてきました。

    王子様の誕生に、大好物の卵焼きを国民全員に振舞いたい王様。
    卵が足りないという大臣に、ぞうの卵の卵焼きを提案したから、
    さぁ大忙し!

    スマートであごのとがった大人っぽい王様と
    卵の黄身と同じ黄色のお城が印象的な長新太さんの絵。
    象の卵の卵焼き計画のスケールの大きさも感じるし
    なにかこう、絵本の世界のから騒ぎを空の雲の上から俯瞰しているような、
    そんな気分にもなります

    象って卵産まないのに、でもこのお話ではあるのかな・・・
    そんな微妙な表情で聞いていた息子でしたが、
    文章のリズムの楽しさに、だんだんのってきました。
    おなじみの「プルルップ トロロット タララップ ターア」のラッパ。
    繰り返される「ぞう。ぞう。ぞう。 たまごをうんだぞう。」のフレーズ
    読んだ後もつい口ずさむ、CMソングのような魔力を持った寺村さんの言葉のリズムはさすがです。

    あっはははは・・・と笑い飛ばす結末に、
    私はほろ苦い気持ちでしたが、
    息子にはいつもいばっている大人たちを賢い子どもがぎゃふんと言わせるストーリーが気に入ったみたい。
    王さまシリーズも展開していきそうです。

    有名な「おしゃべりなたまごやき」を読んだ方、
    王さまシリーズの2冊目におすすめです。

    掲載日:2011/08/29

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    2
  • ナンセンス本の秀作

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    寺村輝夫さんの「王様シリーズ」の一冊。
    何と言っても題名からして、いかしています。
    ここで疑いを持ってしまうと、このナンセンス本の魅力が半減してしまうので注意が必要です。

    物語は、王様が、王子様生誕のお祝いのご馳走に選んだのが、何と卵焼き。
    意外に庶民的なので、笑ってしまいます。
    ただ、国中の人々に振舞うのですから、大変な数の卵が必要。
    大臣が、
    「王さま、国には、そんなにたくさん卵がありません」
    と言うと、王様はぞうの卵を探すように命ずるのです。
    ぞうの卵、大きなフライパン、大きな竃と算段はつき、大臣のワンさん率いる大隊が、ぞうの卵探しに出かけるのです。

    それから、何とも間抜けな話が続くのですが、一番の見所は、誰がぞうは卵を産まないか気付くことではないでしょうか?
    大の大人が真剣にぞうの卵探しをし、収穫なく城に戻る際に、森の子供が笑うというシーンに、大笑いできることでしょう。

    文章は長く、読み聞かせには辛いものがあります。
    このナンセンスに、惹かれる子供なら良いのですが、好き嫌いの出る絵本だと思います。

    掲載日:2011/08/28

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    1
  • 気付くかな?

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    『おしゃべりなたまごやき』の姉妹本のようですが、
    王さまの造形も違うし、また違ったテイストのおはなしです。
    甘くってふーわりした、あったかいたまごやきが大好きな王さま。
    王子が生まれたお祝いに、国中の人たちにたまごやきをごちそうしたいと思いつきます。
    その材料のたまごを確保するために、ぞうのたまごがいい!と思いつくわけですね。
    その騒動記なのですが、もうお気づきですか?
    ぞうはたまごを産まないのですよ。
    大臣たちの張り切りぶりに、「ぞうのたまご、うまくみつかるのかな?」と
    思わず引き込まれてしまうのですね。
    その気付きのきっかけが、こども。
    「はだかのおうさま」と同じですね。
    でも、読者の子どもにとっては、子どもの偉大さが描かれていて、爽快だと思います。
    長新太さんの絵が、軽妙なストーリーにぴったりです。
    少し長いお話ですが、小学校のおはなし会だったらちょうどいいでしょう。
    子どもたちの反応が楽しみです。
    子どもたち、どこで気づいてくれるかな?

    掲載日:2011/08/20

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    1
  •  小学校に入学前に、ちょっと長いお話しも聞けるかなと思い、寝る前に読みました。
     卵焼きの好きな王様に赤ちゃんが生まれ、お祝いに国中の人を集めてごちそうを振る舞うことにしました。
     ごちそうはもちろん卵焼き。

     大臣のネーミングも面白い。
     ワンさん、ツウさん、スリーがなくて、ホウさん。

     さて、この大臣たち、「国中の人に振る舞う卵焼きとなると卵がいくつあっても足りません」と進言します。

     この後の王様の答えに、???の息子です。
     
     ぞうの卵探しの出発の、ラッパの音もうけました。
     たくさんの兵隊が卵探しに出かける絵も楽しい。
     大きなフライパン作りも竈作りにも笑いました。
     ここまでできると、大きな大きなふわふわで温かくて甘〜い卵焼きを想像してました。
      ははも、そんな大きなぞうの卵がありそうな気になってしまいました(笑)。

     せっかく集めた卵たちが「小さい!」とワン大臣に怒られた途端、兵士たちの落とした卵たちが孵って、色んな動物の赤ちゃんが出てくるところで、大笑い。

     はちゃめちゃなストーリーながら、『あるかも』的な気持ちに引き込んでくれる、楽しいテンポの良いお話しでした。

    掲載日:2010/03/24

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    1
  • ぞうの卵??

    ワガママな王様が、国民みんなにふるまうために、大きな大きなたまご焼きを作りたいと言い出し、挙句の果てには「ぞうのたまごで作ればいい!」ですって。
    王様にはさからえず、家来は大騒ぎしながらぞうの卵を探しに出発!!

    ・・・ん?ぞうの卵って??
    我が家の4歳の息子も、「ぞうのたまごなんてあるのーー??」と、ここまで読んだところで半信半疑になってました。
    私も読みながら、どういうオチなのかなって考えちゃいましたが・・・最後は、やっぱりね、と納得できるオチが待っています。
    イソップ童話みたいで、ちょっとニヤリとしてしまいます。

    姉妹編の「おしゃべりなたまごやき」がとても楽しかったので、こちらも読んでみたのですが、期待にたがわず面白い絵本でした♪

    掲載日:2008/11/27

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  • 間抜けな家来が面白い

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    「おしゃべりなたまごやき」が面白かったという息子に、同じシリーズのこちらも借りてきました。

    王様は「おしゃべりなたまごやき」の王様より、少し細身。でも同じように好物はたまごやき。
    赤ちゃん誕生のお祝いに、国民皆が食べられるような卵焼きを作るため、
    ゾウの卵を探してこいといいます。

    大臣たちは特大の調理道具を用意し、あとはゾウの卵を探すだけ・・
    (この辺でゾウの卵はないと気づいてもよさそうだけど)
    結局ゾウの卵はないのですが。。間抜けな家来と王様の一騒動が、とてもコミカルに描かれてます。

    長いのですが(読み聞かせに使おうと思ってたので時間を計ったら14分くらいでした)
    文章のリズムがいいからか、子供たちは集中して聞いてました。
    一年生の子供に、ゾウが卵を産まないって知ってた?ときいたら、「知ってたよ」といってました。
    その卵を一生懸命さがしてるところが面白かったそうです。

    こちらも気に入ってくれたので、王様シリーズをまた読ませてみようかと考えてます。

    掲載日:2008/10/31

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  • 王さまの好物は庶民的。

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    なにが良いって、王様なのに好物は「たまごやき」っていう処が良いですよぇ。わがままで威張っているくせに、なんだか憎めません。

    『ぞうのたまごをもってくればいいじゃないか』
    『ほほう、なるほど』

    ・・・・。子供達と しばし顔を見合わせましたよ。
    で、「・・ぞうは 卵 うまないよねぇ〜」と 苦笑い。

    でも、本当にぞうのたまごが出てくるのかも?と、子供達はワクワクしていた様子。

    ちなみに、我が家の子供達は、大臣の名前を
    「なんで ホウさんなの?スリさんじゃないの?」と、不思議がっていました。
    ・・もしかして 「掏り」のイメージがあるから、スリさんをとばしてホウさんなんでしょうか??ちょっと、気になります。

    掲載日:2008/07/22

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  • 長いけど大丈夫

    • 月の涙さん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子6歳

    気にはなっていたけれど、以外に長いので読むのは後回しにしていました。
    題名からいきなりナンセンス。わかるかな?長いけど楽しめるかな?
    と少し不安でしたが、とても楽しんでいました。
    題名を読んだところから、
    「ゾウの卵???」
    「ゾウの子供はお尻から出てくるんだよね?テレビで見たよ。」
    と興味津々。なかなかのリアクションでした。
    文章もリズムがあるし長くてもちゃんと最後まで楽しんでいました。
    が、私はもともとカタカナの音読が苦手なので、どうしてもラッパの音を
    上手にそれらしく表現できません。
    へたくそで子供に笑われてしまいました。
    まっ、それも愛嬌ということで・・・。

    掲載日:2007/01/27

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