ぼくのねこみなかった?」 みんなの声

ぼくのねこみなかった? 作・絵:エリック・カール
訳:おおつき みずえ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1991年12月
ISBN:9784033283302
評価スコア 3.87
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みんなの声 総数 37
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37件見つかりました

  • 猫の種類

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    いままで動物園に行ってもライオンやトラがねこ科だとか
    子供たちに教えたことはありませんでした。
    なので子供たちには「へぇ〜」と思うことばかりの本だったようです。
    ねこ科って意外といるんだね〜と言っていました。

    自分の大事なペットを探しに他の国まで行くので
    尋ねた人たちからその国がイメージできたら
    いいな〜と思いましたが
    ちょっと無理でした(笑)。
    そこまで行くにはもっと色々なことや物に触れないと
    無理かもしれないですね。

    投稿日:2009/09/16

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  • ねこはねこでも・・・

    娘も主人もネコが大好きです。
    わくわくとページを開くと、そこにはネコはネコでも猛獣達がいっぱい!!
    主人は読み終えると「知ってる?ここに出てきた動物達はみんな、ネコの親戚なんだよー」とフォロー。
    たくさんの種類のネコ(ペルシャとかロシアンブルーとか)を期待していた娘には
    ちょっと肩透かしのようでした。

    投稿日:2009/01/11

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  • 少し物足りなそうでした

    息子が好きなエリック=カール作品です。

    「ぼくのねこみなかった?」と男の子が尋ねると、そこにはねこではなくねこ科の動物がいます。

    見返しに、ねこ科の動物たちの名前がついていますが、一目ではわからない動物もありました。

    一体男の子はどうこまで探しに行ったのでしょう?聞いた人たちの衣装や周りの景色にご注目ください。動物たちの色合いもきれいだし、絵を見ているだけでも楽しめます。

    息子は、最近長い読み物が好きなので、終わると「これだけ?」と少し物足りなそうでした。

    投稿日:2008/04/05

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  • ぼくのねこはどんなねこ?

    子供達はとても楽しく見てました。
    言葉はほとんど「ぼくのねこみなかった?」
    だけなのですが、色々な国の人たちが
    あっちと言う感じに指差してます。
    ライオンがネコ科なのを知らなかった子供達は
    びっくり!
    「ライオンってネコの仲間なの?」って言ってました。
    ページをめくると次にどんな動物が出るかと
    ワクワクしながら見てました。
    楽しかったようです。
    ぼくのネコはどんなネコでしょう。読んでみて下さい。

    投稿日:2008/07/29

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  • これもネコ科!

    私も子供も大好きなエリック=カールの絵本です。
    タイトル通り、自分の猫を探していろんな人に聞いて歩くお話です。ネコ科の動物が沢山出てきます。同じネコ科でも猛獣が沢山出てきて驚きます。色もきれいで内容も簡単なので、小さなお子様でも楽しめると思います!

    投稿日:2007/11/26

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  • うちにも猫いるんですが、、、

    うちの猫はとっても怖がって泣くくせに、絵本の猫は大好きな息子。毎日毎日読んでいる一冊です。
    いろんな種類の猫科が出てきて楽しいです。
    絵もとってもきれいなのでよんでる私も気持ちが落ち着いてきます。
    最後にぼくのねこが出てくるのですがたくさんいてどこにいるでしょうか?とクイズ形式で遊んでいます。
    まだ一歳の息子は全部見つけることができないのでいつ全部見つけることができるか楽しみです。

    投稿日:2007/09/01

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  • ねこ系の動物がいっぱい

    他の絵本にない独特の色彩が
    やはり素敵だなぁと思い手にしてしまいました。
    かいねこ探しのたびにでるのですが、
    なかなかみつかりません。
    息子は単純にいないいないと
    連呼するのですがそれはそれで楽しそうです。
    最後に見つかりハッピーエンドです。
    ちびっこには内容の単純さが
    一番の魅力なのかもしれないと思いました。

    投稿日:2007/08/30

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  • 知らない世界がありました。

    ぼくのねこみなっかった?
    といって、世界中をさがしまわる男の子のお話。
    ネコ科の動物がいっぱい出てきます。
    うちのおにいちゃんはネコ科の動物よりも出てくる人たちの
    恰好に興味をもったみたいでした^^
    猫好きな人にはたのしい絵本なのかな?
    ちょっとお勉強になるかも。

    投稿日:2007/03/21

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  • ネコ科のどうぶつが満載

    「ぼくのねこを探す」というストーリーまでは、この絵からはよくわかりにくかったです。はらぺこあおむしが特別わかりやすかっただけで、エリック・カールさんのほかの作品は0歳児、1歳児なりたての子にはストーリーまではわかりにくいと思います。それでも、絵の魅力は十分で、ネコ科の動物の華麗な姿がつぎつぎ現れるので、それを指差し読みしてあげるだけでも楽しかったです。名前も覚えられました。

    投稿日:2006/10/16

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  • どれがあんたのやねん!

    「ぼくのねこ」を探して、世界をまわる少年のお話です。

    「ぼくのねこみなかった?」「これはぼくのねこじゃないよ」
    これが延々繰り返されます。
    「てゆーか、これ猫じゃないし」と、読み聞かせの最中に、いちいちつっこみを入れてしまう私…
    だって、人々が、「これじゃない?」とばかりに教えてくれるのが、
    いちいちチーターだのヒョウだのライオンだの、ぜんぜん猫じゃないんですもん。
    最後のごちゃごちゃいる猫のページで、「それでどれがあんたのやねん!」とつっこんでしまった私を、
    作者のエリック・カールさんが見ていたら、にやにやするかもしれませんね。
    そんな風な、変わった面白みのある絵本だと思います。

    投稿日:2006/07/22

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