「MOE 2018年3月号」 みんなの声

夏休みに、故郷の文学資料館で開催される「11ぴきのねこと馬場のぼる」企画展を見に行く前、予習のために読み返しました。
編集者の方や、馬場のぼるさんの奥様のインタビュー記事から、馬場のぼるさんの人となりが感じられ、興味深く読みました。
企画展にはなかった馬場のぼるさんの故郷、青森県三戸の様子も面白かったです。
他に、「アンナ・ボンドのボタニカルデザイン」の記事は、とても綺麗で見とれてしまいました。

１１ぴきのねこの特集に惹かれて買いました。
彼らの独特な性格は、笑えるし、なんだか元気になれます。
前半、１１ぴきのネコにまつわるページがたっぷりで嬉しいです。
なかしましほさんのおやつや、１１匹のクリアファイルと
おもいがけないおまけ付きなのもうれしかったです。
荒井真紀さんのページもすごいなと感動しました。

11ぴきのねこ。娘が4歳くらいのときによく読んでいました。
コロッケのシーンが懐かしいなぁ。「とりのまるやき・・・」のセリフも（笑）。
娘より私の方が気にいっていた絵本かもしれません。
今回は特集だけではなく、クリアファイルの付録もついているということですぐに買いました。大切に使います。

「１１ぴきのねこ」の絵本は，我が家の現在７歳の娘が幼稚園時代によく読んできた絵本です。
決していい子いい子ではない１１ぴきのねこが何とも可愛くて憎めなくて（笑）。
そんな１１ぴきのねこが特集の今号のMOE，やっぱり気になってしまいますね。

１１ぴきのねこ特集を楽しみに読みましたが、かこさとしさんの記事や他の記事も楽しく読めました。
１１ぴきのねこですが、とらねこたいしょう以外のねこたちも描きわけがなされているとは気付いていませんでした。へー。もう少し詳しく書いてくれてもよかったなー、自分でまあ見てみようかな。
やっぱり１１ぴきのねこって好きだなーと思いました。

また久しぶりに購読はじめました。11ぴきのねこのほんは知っていたけれど馬場昇さんについてはほとんど知らなかったので勉強になりましたし付録のファイルもかわいいし、最近はグッズも次々出ているのですね。どれもキュートです。贈り物をテーマにした絵本の紹介の特集が嬉しかったです。カラーで絵本について情報満載で楽しい雑誌でした。