でっこりぼっこり」 みんなの声

でっこりぼっこり 作:高畠 那生
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年08月
ISBN:9784871101752
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 64
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64件見つかりました

  • おもしろい!

    「でっこりぼっこり」という音も子供は気に入ったようです。
    解説者(動物?)も、面白いです。

    最後の巨大人の表情が最高ですね!

    投稿日:2011/11/21

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  • 見方を変えれば・・・

    男の人の足のイラストが表紙。
    でっこり ぼっこり っていうタイトルも?で不思議。
    強烈なインパクトでした。

    読んでみると・・・面白い。 何が面白いのか・・・
    イラストも面白いし、きょだいじんのあしあとの活用方法が「そんな?」って感じで発想がユニークだ。

    でっこり ぼっこり した場所や物を見つけたくなる。
    なんてことないものも面白く見えてくるかもしれない。

    投稿日:2011/08/02

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  • なるほど面白い

     引っ込む所があれば,出る所もある,それは,そうだけど,それを地球の反対側まで考えるとは・・・・。

     巨大人の足が「にゅうー」と伸びるような感じがする絵が,面白い。そんな馬鹿なと思いながら,読んでいくと,途中から変な理屈をつけて,真面目に説明する感じが,面白さを増します。

     息子が,一番受けたのは,ぼっこりが元にもどった時の,トイレの所でした。(読んでもらえば,思わず笑うはずです。)

     馬鹿馬鹿しいけど面白いと聞いていましたが,読んでなるほどと思いました。

    投稿日:2011/06/18

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  • 高学年読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳

    小学校の読み聞かせ会に持参しました。
    対象は高学年。6年生ばかり10人弱来てくれました。

    最後のおまけに読む本として選びました。
    内容的にはもっと「がはは」という雰囲気に
    なってもいいように思うのですが、
    遠慮していたのか…「プププ、なんだそりゃ」くらいの
    うけ方でした。まぁ、高学年だし…こんなものなのか…
    いやいや、私の読み方がうまくなかったのでしょう…。
    反省です。

    投稿日:2011/05/24

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  • 『ナンセンス加減』にクスクス(笑)

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    高畠さんの「ナンセンス加減」にクスクス笑いながら読みました。
    表紙絵の“すね毛”のはえてる大きな足もなんとも言えません。
    最後に巨人の顔が見れると思ってなかったので、ちょっとびっくりしました。
    絵がはっきりしているので、読み聞かせようにも向いていると思います。
    朝読の読み聞かせで、長い絵本を読んだ時の時間合わせなどに持っていくと、気分が変わっていいかもしれませんね。

    投稿日:2011/05/15

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  • 眼鏡の動物は・・・

    • キャッティーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子3歳、女の子1歳

    ナンセンス系の絵本には、正直魅力を感じたことはありませんでした。
    でも、何故か読んでみたいと思った高畠さんの『でっこり ぼっこり』。
    表紙の大きな足には、かなりのインパクトがありました。

    どこからか、突然現れたきょだいじん。
    そして、突然マラソンなぞ始めます・・・
    3歳、6歳の子供たちに大ウケでした。
    6歳の子は、1ページ1ページ・絵の1つ1つをじっくり見入っていましたよ。
    確かに楽しい風景で、最初から最後まで不思議なワールドが広がっています・・・
    天井のないトイレは気になりますねぇ。

    眼鏡をかけた黒い動物は・・・やはり高畠さん?

    親子でとても楽しめたし、ぜひ他の作品も読んでみたいと思っています。
    今、高畠さんは我が家で1番気になる絵本作家さんです!!

    投稿日:2011/05/08

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  • 大人も子供も笑えます

    巨大人の足跡の活用方法とその後・・。
    最高にシュールなアイディアがぎっしり!
    大人も子供と一緒に笑える絵本です。
    私のお気に入りは、トイレ。
    使用中だったあの人、さぞ驚かれたことでしょう。
    こういうくだらなさ、素敵です!

    投稿日:2011/05/01

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  • 馬鹿馬鹿しいナンセンス絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ナンセンス絵本って、我家ではあまり受け入れられないのですが、この作品はOKのようです。
    あまりにも馬鹿馬鹿しい話なのですが、このセンスはありかなという感じです。

    ある日、巨人がマラソンを始めたのですが、その足跡がぼっこりします。
    すると、地球の反対側が、でっこりするという単純発想。
    ぼっこりした足跡をプールにするのは分かるのものの、トイレ?鶏の飼育場?って何でと思わず突っ込みたくなります。
    でっこりぼっこりの例にあった、爪楊枝は、あるあるって思った読者も多かったのではないでしょうか?

    ナレーションの黒豹も、良い味を醸し出していて、オチは直ぐ分かるものでしたが、分かりやすい絵本だと思います。
    馬鹿馬鹿しいので、小さいお子さん向きかも知れません。

    投稿日:2011/04/10

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  • 天下一品のばかばかしさ

    巨人がマラソンを始めます。
    足跡がくぼんでプールになります。
    だれも驚いていないのが不思議ですが、そんなかたい頭にはとてもついていけない馬鹿馬鹿しさ。
    高畠ワールドのものすごさです。
    ぼっこりがあればでっこりもある…。
    何となく了解です。
    海をわたって地球の反対側までやってきました…、ヘッ?
    ぼっこりがぺったりになります。
    苦しいけれど了解です。
    巨人がつまずいて、体が地面に埋もれました。
    それから先は、「了解するしかないでしょ!!

    馬鹿馬鹿しいのですが、いい加減じゃないところがすごい。
    子どもは「アリエナイ」とか言いながら、笑い転げながら、頭はフル回転しているようです。

    投稿日:2011/04/02

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  • 発想の面白さにひかれました!

    表紙は大きな足が描かれているし、
    タイトルは「でっこりぼっこり」だし、
    「どんな話なの?」ってすごく興味しんしんで読んでみると、
    巨人が歩くと地面がでっこりへっこみ、その分地球の裏側がぼっこりでっぱるという奇想天外な展開にびっくり。

    こんな絵本ってありなんだぁ!!
    って大人の私が感動しちゃいました!

    もちろん子供たちも!
    3歳の下の子も気にいったらしく、何度も「読んで」と言われました。

    投稿日:2011/02/23

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