「きんぎょのかいすいよく」 その他の方の声

淡水魚の金魚が海水浴に行くという、なかなかにドッキリなお話です。
ナンセンス絵本ではあるのかも知れませんが、高部晴市さんの絵は力があります。
金魚が人間と同じに行動してしまうというきんぎょシリーズですが、赤い金魚が日焼けして黒くなったり、皮がむけたりする展開には唸ってしまいます。

独特のユーモアがありますよね。どの絵本も。話が独特だと思ったら、またそれに違和感のない独特の絵。
高部晴一ワールドですよね。タイトルからして、はい？？って感じです。中身をよめば、もっと、はい？？？って感じで楽しくなります。

「金魚のおつかい」からの
この作品を楽しませていただきました
表紙からして
インパクトあり
の
つっこみどころ満載感が（笑

え〜っ
金魚が海に？？？
淡水でしか生きられないのでは？？？
なんて、きっと関係ないんでしょうね

「おつかい」とは違って
3人兄弟ではないようです

と〜っても、海で遊ぶ基本のような（笑

そして、え〜っ！！！
そうきましたね

ナンセンス大好き少年少女にお薦めです

さて、今度は、「うんどうかい」？
「おまつり」？「えんそく」？
どれにしようかな

高部さんはおもしろい絵の絵本書きますね

夏休み　ラジオから流れる第一体操　
フーちゃんは海の家へ行くことに　そしたら　きんぎょの　あかさんが「ボクモ　ツレテッテヨー」
ブンちゃんの家の　きんぎょの　くろちゃんとともだちにしようとつれていきます
ブンちゃんは　日焼けした男の子　　海で泳ぐのですが・・・・
きんぎょのあかさんは　泳ぐのは得意
そして・・・・　海でいっぱいあそんで　フーちゃんもあかさんも　まっくろになりました（楽しい海水浴ですね）

まっくろになったあかさん　どうなったとおもいますか？　　　
これは　絵本を読んでのお楽しみです

レトロな絵　　おひさまが　インパクトのある高部さんの絵本
なかなか　ユニークです
私は　このような　海の姿子どもの頃に体験したので　親近感もてます