おーくん おんぶ」 みんなの声

おーくん おんぶ 作・絵:片山健
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:2007年03月
ISBN:9784834022568
評価スコア 3.92
評価ランキング 46,320
みんなの声 総数 24
「おーくん おんぶ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

24件見つかりました

  • ブサカワ絵本☆☆

    1歳半の娘は、まだイマイチ理解できてないようですが、
    個人的には、結構面白かったです☆
    サービスして、みんなを背負ってたら、転んじゃった!
    ってなんとも赤ちゃんらしい!!
    絵もブサイクかわいくって、たまりませんっ☆

    投稿日:2010/09/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • おんぶ大好き

    おーくんがいろんなお人形をおんぶしておっとっと。
    最初はママにおんぶされるのを嫌がったのに、
    ひっくり返っちゃったら今度はママにおんぶ。
    この時期の子がお人形をおんぶしているのはとてもかわいいですね。
    ただ娘はおんぶするのもされるのもイマイチ好きでない子だったので、
    この本にそんなに共感する感じはなかったかも。
    おーくんの表情など、片山健さんらしさが伝わってくる絵本だと思います。

    投稿日:2009/01/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいい

    自分でなんでもやりたがる時期ってあると思います。おーくんも今がそんな時なのか、くまさんをおんぶして、とても誇らしそうです。自分で出来た喜びに満ち溢れています。だんだんおんぶするお人形さんが増えて重くなってよろよろする絵がとてもよく表現されていると思います。「おーっとっとっと」「どっしん」で転んでも泣かないおーくん。でも、おかあさんにおんぶです。おかあさんにおんぶしてもらって、お人形さんたちを見る顔が何とも言えません。おかあさんにおんぶしてもらっている誇らしげな顔は、孫がおかあさんに甘えて独占している自慢げな顔にとてもよく似ていると思いました。

    投稿日:2008/10/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 我が家のおーくん

    • くるしまたろうさん
    • 30代
    • せんせい
    • 千葉県
    • 男の子8歳、男の子5歳、男の子3歳、男の子1歳

    息子たちには,生まれた時にクマのぬいぐるみを買ってやっている。
    そして,母ちゃんにはたくさんおんぶをしてもらっているので,自然とそのぬいぐるみをおんぶひもでおんぶしようとする。

    おんぶの価値は,おんぶをしてもらわないと分からない。

    最近はだっこが増えて,おんぶをしてもらっている子どもを見る機会が減った。

    おんぶのよさを,おーくんは教えてくれる。

    お母ちゃんたちに読んでもらいたい本である。

    投稿日:2008/10/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 旬です!!

    「おーくん」の姿に娘が重なります!!今は何でもおんぶしたがって、まさに「おーくん」と一緒。娘は、ぬいぐるみをたくさん背負ってフラフラしながら歩いてます。そんな娘なので「おーくん」が大好きで1日に何度も読んでいます。片山健さんの絵も独特ですが親子共々大好きな絵本です!!

    投稿日:2008/05/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しめます

    個性的な絵だけど、楽しいお話でお気に入りです。
    おーくんは自分でおんぶがしてみたくて
    ぬいぐるみを、、
    とってもかわいいお話で、読み聞かせをするときに、
    おーくんのセリフを元気に読むと喜んで聞きます。
    「ちがう!ちがう!」のセリフになぜか笑いだしたりします。

    投稿日:2008/02/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • おんぶ、大好き!

    ほのぼのとした、優しい絵です。
    でも実は正直いって、第一印象では絵に魅力を感じませんでした。
    「カワイイ〜」という絵ではありませんので。
    けれど、いかにもイラストっぽい漫画チックな絵をかわいいと思うのは、たんなる親の趣味なんですよね。
    娘は最初からこの絵の「おーくん」が気に入ったようですし、
    繰り返し読んでいくうちに、わたし(母)も「おーくん」がたまらなく可愛く見えてきました。

    内容は、ずばり『おんぶ』!
    ぬいぐるみや人形をたくさんおんぶした「おーくん」が、
    重みですってんころりん、尻餅をついて
    最後はお母さんにおんぶをしてもらってニッコリ。

    最初、お母さんのおんぶを「ちがう、ちがう」といやがる姿に、おーくんの独立を感じて微笑ましくなります。
    (最後はやっぱりお母さんにおんぶをしてもらうのも、さらに微笑ましい)
    この絵本を読むと必ず娘もわたしにおんぶをねだるので、絵本の内容ともども、おんぶを楽しめる1冊です。

    投稿日:2008/02/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 息子の姿とダブります

    • 霧丸さん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子1歳

    うちのむすこも最近ぬいぐるみをおんぶしたがるので、
    この絵本のおーくんのすることと同じことをよくしています。
    おーくんと息子の姿がダブって思わず笑いがでました。
    息子も、おんぶ!と連想するようで、おんぶ紐を持ってきて
    早速マネしたりしながら読みました。

    投稿日:2007/11/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • お母さんのおんぶが一番♪

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子8歳、男の子8歳

    おーくんが、ぬいぐるみや人形など次々におんぶしていくと…。

    わが子の小さい頃を思い出しました。
    お人形のお世話をできるようになれば、もうお兄さんお姉さん。
    こんなにしすぎたら、おんぶも大変なんですけどね。(笑)

    お人形さんたちをおんぶしたあとは、やっぱりお母さんのおんぶ。
    どんな楽しみより、お母さんのぬくもりが一番なのでしょうね。

    片山健さんの赤ちゃん絵本、初めて読みました。
    なかなか味があって、気に入りました(^-^)

    投稿日:2007/11/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 片山さんの絵

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 4ケ月

    片山さんの絵はなぜこんなにも優しげなのでしょうか。なぜホッとするのでしょうか。男の子がなんでもやりたがるところがかわいいです。きっと娘も将来こうなるのだろうな、と思うと嬉しくなりました。最初お母さんがおんぶをしようとすると怒る主人公。なぜ怒るのだろうと私は不思議な思いました。次のページを見て納得しました。色んな物をおんぶしているとき主人公の顔がとても誇らしげなところが印象的です。おんぶするものが多ければ多くなるほど右を向いたり左を向いたりしている主人公。嬉しさの余りあっちへ行ったりこっちへ行ったりしているのだろうな。と想像したら私までも嬉しい気分になりました。しりもちをついてしまう場面でも笑顔の主人公。痛さも感じないほどに嬉しいのだろうと想像しました。人は誰かのために何かをやってあげられる時、嬉しさを感じるのだと主人公のおんぶから学びました。優しい気持ちになれる絵本だと思います。

    投稿日:2007/09/12

    参考になりました
    感謝
    0

24件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(24人)

絵本の評価(3.92)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット