ほげちゃんとこいぬのペロ ほげちゃんとこいぬのペロ
作: やぎ たみこ  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
大人気!ぶさカワ「ほげちゃん」待望の第3巻目刊行!
ぴょーん爺さん 60代・じいじ・ばあば

ほげちゃん、頑張りました!
ほげちゃんが、こいぬのペロにやきもちを…

あのときすきになったよ」 みんなの声

あのときすきになったよ 作:薫 くみこ
絵:飯野 和好
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1998年04月
ISBN:9784774604299
評価スコア 4.87
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  • 4年生の読み聞かせで読みました

    お話しは1年生の設定ですが、友達関係でちょこちょこトラブルがある4年生のクラスで読み聞かせしました。

    やや小ぶりの絵本ですが、飯野和好さんの絵にインパクトがあることや、本の右側に文章が書かれているので読みやすく、読み聞かせ向き、というか読み聞かせを意識してるのかなと思いました。

    教室で何度かお漏らしをしたために、ちょっと疎まれている「しっこさん」。「わたし」もなんだか近づきたくなかったけど、クラスの金魚を死なせた男の子に憤慨したしっこさんに共感したときから、二人の距離がどんどん縮まっていきました。

    子ども達も、自分達がよく使いそうな言葉が沢山でてきて、ゲラゲラ笑いながら聞いていましたが、「しっこさん」が「わたし」のお漏らしをカムフラージュしてくれた件では、驚きのまなざしを見せてくれました。

    「偏見」は相手のことを良く知ろうとしないからもたらされ、それを崩していくのは「共感」であり、「寛容」であるのかなということを、子どもの目線での語り口の中からそっと教えてくれる良書だと思いました。

    掲載日:2010/10/13

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    6
  • 友達はそばにいるよ

    • YUKKEさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子10歳、女の子3歳

    子どもって、あの子が嫌いとかあの子が好きとか
    たいした理由もなしに決めつけたりしますよね。
    だからこそ、なんでもないひょんなことから
    嫌いだと思ってた子と友達になれたりもするし、
    知らないうちにその友情がどんどん深くなったりもする。
    大人の知らないところで、子どもの心は成長していく。
    そんな子ども目線のステキなお話です。
    みんなみんないいところあるんだよ!
    友達はすぐ隣にいるよ!
    この本を通して、子どもたちにそう語りかけてあげたいです。

    掲載日:2010/09/20

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    6
  • 6年生に読みましたX『すき・きらい』@

    • あんぴかさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子15歳、女の子8歳

    6年生への読み聞かせの5回目は,
    ずっと読みたくて温めていた 2冊の絵本を持っていきました。

    この「あのとき すきになったよ」と長谷川集平さんの「はせがわくん きらいや」。
    2冊とも友達への思いやりの気持ちについて
    深く考えさせられる内容です。

    そして偶然ですが,題が対照的な「好き」と「きらい」という言葉。
    これをセットにして読むと,子供たちは
    どんな反応を返してくれるのか?
    期待半分・不安半分で持って行きました。

    飯野和好さんの描く子どもの表情はすごいです。
    はっきり言って,可愛くないです(←失礼)
    でも,見れば見るほど,
    「あぁ こんな表情した子どもって いるよね…」と思えてきます。
    たとえば,おこったような顔を いつもしてる しっこさんの顔,
    怒りを爆発させるときの ゆいこちゃんの顔…
    可愛くないけど,なぜか目が離せません(←重ね重ね 失礼)

    聞き手の子供たちは,
    「しっこのしっこたれ!ぶたぶたのぶう!・・・」
    のところでニヤニヤ。
    読み手がはりきって,外にも届くほどの声でやったものだから,
    朝の眠気も吹っ飛んじゃったようです。

    話が進んで,ゆいこちゃんがおしっこをもらしてしまう場面。
    「くつしたが ぬれてく うわばきが ぬれてく・・・」
    声を落として,読んでいると
    「ア〜ァ」と真ん中あたりの席の女の子が,
    ため息をつきました。
    ・・・気持ち,わかるよね。

    まりかちゃんの行動の意味は,
    さすが6年生。
    みんなわかってくれたようです。
    「まりかちゃんは わるくない」のところで
    子供たちの真剣な目が,頷いています。

    最後のページを閉じた時,
    教室の空気は,しみじみと二人の女の子の気持ちを
    味わうように,しっとりとしていました。
    余韻を残すように,ゆっくりと表紙をもう一度見せ
    「あのとき すきに なったよ」

    可愛くないと思っていた二人の女の子が
    すごく,可愛く見えてきました。

    女の子同士の友情と思いやりの物語に続けて
    男の子のちょっと乱暴で,だけど深々と暖かい思いやりの,
    「はせがわくん きらいや」を読みました。

    掲載日:2010/01/29

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    6
  • 心の振れ幅

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳

    お友達との絶えないケンカの日々に悩んでいたら、こちらのサイトで
    この絵本を知り、さっそく息子と読んでみました。

    この絵本では女子同士のお話ですが、心の中で悪態をついたり
    良くないあだ名で呼んだり・・・子どものリアルな心情が描かれていて
    お話が始まるなりスッと入り込んでいる息子の姿がありました。
    「心の中で思うのはばれないもんね」とつぶやく女の子。
    でもそういうのって目に出ちゃうのですね。相手もムッ。
    嫌な気持ちをぶつけると、同じように嫌な態度が返ってくる。

    そんな主人公と「しっこさん」との関係が、幾つかの事件を通して
    変化していきます。
    いつしかお互いを思いやれる関係に・・。

    息子、何か感じてくれたらいいな。
    そう思いながら読んでいましたが、同時に私もいろいろ気づきました。
    子どもにとって仲良しさんが一日学校に来ないことがこんなに淋しいんだ・・とか、ケンカしている最中の鬼のような顔の表現に心の中で
    こんなマグマが爆発するのね・・とか。
    子供の心の振れ幅の大きさを知りました。
    昔は自分もそうだったのに。
    子どものこのまっすぐなところが素晴らしくて、でもだからこそ
    ぶつかってしまう・・子どもがひとつ成長する瞬間を描いた絵本だと
    思いました。

    掲載日:2013/02/05

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    3
  • スカッとして、じわ〜んとくる話

    小学校2年生の読み聞かせで読みました。

    もうすぐクラス替えを控えている子供たちに、お友達がテーマの本を読みたいと思ってこの本を選びました。

    あだ名が「しっこさん」というだけで、もう子供たちは大笑い。
    ゆいこが悪口言う場面では、隣のクラスに聞こえるぐらい大声で言い飛ばしました!

    そんなふうに笑いもありながら、何となくキライだったはずの「しっこさん」とどんどん仲良しになっていくときの心の動き、ワクワクするような、毎日会いたいような、そんな気持ちがよく伝わってきます。

    最後のシーン、それまで笑っていた子供たちの空気が集中したのがわかりました。しっこさんが先生に怒られても、だまって廊下に立たされたところでは「え〜っ!?」というささやきも聞こえました。ゆいこが「ごめんね、ごめんね」と心の中で繰り返すところ、きっとみんなの心がゆいこちゃんになっていたのではないでしょうか。

    女の子目線のお話ですが、男の子の反応もとてもよかったです。
    読んでいて気持ちよく、そしてじわ〜んとくるお話です。
    あらためて自分の子供たちに、お布団の中でじっくり読んであげたいと思います。

    掲載日:2009/03/11

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    2
  • 女の子の友情

    • こにょらさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子11歳、男の子8歳

    初めて読んだ時、自分が小学校の頃を思い出し、(別におしっこを漏らしたことは無いのですが)とても切ない気持ちになりました。
    このような形で女の子の友情を描いたことに感心しました。

    小学校で2年生に読み聞かせをしました。
    最初は、「しっこさん」と聞いただけで笑っている子供たちですが、だんだん神妙な顔になっていきます。
    学校で読む前に家で8才の息子に聞かせた時に、まりかちゃんがなぜ花瓶をひっくり返してくれたのか、すぐには理解できなかったようだったので、学校ではゆいこちゃんがおしっこが出たくなったページからかなりペースダウンして読みました。全員が理解してくれたかはちょっと分かりませんが・・・
    そばで聞いていた担任の先生は涙ぐんでおられました。
    主人公は1年生のお話ですが、低学年に限らず、それ以上でも感じるものがあると思います(特に女の子)。

    掲載日:2009/03/06

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    2
  • 衝撃を受けました!

    初めて読んだ時に衝撃を受けた本です。

    小学1年の女の子二人の友情が芽生えるお話。
    二人の心の動きが本当に良く表れています。どんなときに、どんなふうに友達を意識して、嫌いになったり、好きになったりするのでしょうか・・・。

    きくちまりかちゃんはおしっこをもらしてばかりいるから「しっこさん」とみんなに呼ばれています。
    かさまつゆいこちゃんは、最初は「しっこさん」のことをよく思っていませんでした。
    そんな二人が、ちょっとしたきっかけを通じてだんだんと気になりだして、お互い自分でも気付かないうちに好きになっていくのです。

    最後のシーンが衝撃的です。

    辛い気持ちを経験しているからこそ、人の痛みを知ることが出来ます。
    「しっこさん」はそんな真の優しさ、強さを持っていたから、咄嗟の勇気ある行動をしたのだと思いました。

    飯野さんお馴染みのド迫力な絵もインパクトがあり、味が出ていると思います。

    掲載日:2008/11/18

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    2
  • 友達になる時

    このお話は、クラスでみんなからあまり人気のない女の子と、その女の子の事があまり好きじゃない女の子が仲良しになるお話でした。最初は仲が悪くて、でもどんどんお互いを意識しだして最後には親友に!!うちのこはそのおはなしをみて、「最初仲悪かったのにね〜!!」って言いながら不思議そうでした。

    掲載日:2015/12/10

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    1
  • じんわり

    幼少期とは違い、年長頃から読み聞かせをすることはほとんどありませんが、毎日少しでも時間があればどんどん本を読みたがる娘のために図書館で借りてきた本の1冊がこれでした。表紙がインパクトあったのと、面白かったよ、とのことで私も読んでみました。
    最初は嫌っていたしっこさん。段々仲良くなっていく様子、しっこさんのやさしさにうるうる・・・。思ったより文字数が少なくあっという間に読めてしまったようですが、かかった時間の割には内容が良くいい意味でインパクトを与えてくれる本かな、と思いました。

    掲載日:2014/11/05

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    1
  • 人のやさしさ、思いやりに感動

    おしっこをもらしてばかりいるので「しっこ」とあだなをつけられた「きくちさん」最初は好きじゃなかったけど。しっこさんと私が仲良くなって行く過程が描かれています。

    「しっこさん」のもの言わぬやさしさに感動し、人のやさしさ、思いやりに触れる作品です。
    7歳の娘も、予想以上に深い内容まで理解していてくれて、自分とダブらせたようで、大切な何かを感じてくれているなと思いました。

    掲載日:2014/05/14

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