友人にお薦めされて読んでみました。
桃?みたいなももんちゃんがお風呂に入ると
次々に「しつれいしますよ」と金魚やオバケやサボテンさんがお風呂に・・。
だんだんのぼせてきたももんちゃん・・さいごには
「ももんちゃんあがりますよー」
ママがタオルで受けとめて。
読んでるこちらまでほのぼのポカポカあたたかい気持ちに
なりました。
生まれたての小さなこどもとの透明な時間が流れているように感じて。
そこには平和で安心でニコニコしたものしかありません。
ももんちゃんは、息子も大好きな絵本(シリーズ)になりました。
ちなみにこの絵本で「サボテン」を覚えた息子は
外でも「あっ、サボテンさん!」と反応するようにもなりました。