おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン
原作: やなせ たかし 折り図・指導: 藤本 祐子 作画: やなせスタジオ  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
おじいちゃんもおばあちゃんもみんなでおってあそぼ!

ぴかぴかぷつん」 みんなの声

ぴかぴかぷつん 作・絵:川端誠
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1997年
ISBN:9784892386657
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,051
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  • すなつぶ達の物語

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳

    川端さんの初期の作品です。97年にBL出版から再販されています。初版は83年文化出版局、次に94年にリブロポートから再販されました。

    紙粘土半立体画面にアクリル絵の具で着彩したというとても手のかかった作りで、物を作る人の執念のようなものを感じます。

    お話は、地球上に命がまだ発生していないことから存在していた、すなつぶが長い年月をかけて石になり、岩になります。その間に、植物や動物が誕生して動物を狩る人間が現れる。人間は支配層を被支配層にわかれ、殿様の命令で村人達が岩を切り出して石垣を作り、城を築く。そして、そんな城がいくつも出来た時に始まるのが・・・
    という内容を数え歌風に綴ったものです。

    川端さんの反骨精神、権力への疑問、批判を感じる重みのある1册です。

    視覚的表現の凝り方もさることながら、長い内容を数え歌にまとめるのもさぞかし苦労が多かったことと思います。子供達に、それも、小学生高学年ぐらいの子に、ぜひぜひ読んでほしい1册です。

    絶版となってしまったのは、絵本であるにも関わらず内容が高度なので、適切な読者層に読んでもらえなかったのではないと思います。我が家でも、4歳の娘にと思って手に取りました。でも、4歳ではこの内容は難しい!

    再販、再々版でこの本に出会えたことが嬉しいです。こういう良い絵本はずーーっと残るんですね。

    掲載日:2004/06/17

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  • 川端誠さんの落語絵本、地球をほるなど読みました。
    ぴかぴかぷつん  そうかーすなつぶたちのことだったのですね
     
    それは いのちも めばえぬ はるか はるか むかしのこと・・・・
    こんなはじまりで 数え歌のようにつづられています
    小さな砂粒が集まって気の遠くなるような長い長い年月を経て石になり岩に山に
    山ができ森ができると 木や花や生き物たちが生存すると言う地球の歴史を感じました
    そして人間の出現  大きな岩山を崩して 侍たちは 村人たちに運ばせ城を築くのです
    このあたりから 人間の権力のある者と権力のない村人が使われて働かされたという歴史に入っていくのです
    その後は権力争いの戦いへと
    ひとつ ひとびと ちをながす 
    ふたつ 不思議で なりませぬ 
    みっつ みじかき つかのまに・・・・・・
    人の命の重さを川端さんは この絵本で伝えたかったのでしょうか
    人間の争いの愚かさ 今もなお争いがあることへの嘆きが伝わります
    砂つぶたちが みんな 顔になっていて 川端さんの言葉を伝えてくれているように思いました
    紙粘土で作られすごいな〜 (すばらしいアートです!)
    お話しと数え歌もすごいです
    「ものがたり」三部作も読んでみたいです! 

    掲載日:2012/04/09

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  • 力作です

    粘土とアクリル絵具。
    『鳥の島』、『森の木』とならぶ川端さんの「ものがたり三部作」。
    風来坊シリーズ、落語シリーズ、お化けシリーズ、etc.と、いろいろな切り口を持っている川端さんの作品の中で、特に力を込めた、思い入れの強いシリーズだと思います。
    砂粒が次第に、石になり、岩になり、土地になっていくと、人の文化も現われます。
    歴史の流れと人の生きざまについて、砂の視点から鋭く眺めているのが印象的です。
    さらには、繰り返される数え歌の読み込みがすごいと思います。
    こだわりのある絵本です。
    この絵本を作らせた動機は何だったのでしょうか。
    川端さんの、全身に力を込めた作品が、近作にないのが残念です。

    掲載日:2012/03/21

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  • 自然の力と人間の愚かさと

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    えっこさんの感想を読んで、実はこの作品がどんなふうに作られているか、よくわかりました!
    とっても素敵な『物語三部作・第3作目』のこのお話は「石・岩(土)」の話です。
    この作品も、「森の木」に続き自然と力と人間の愚かさを、対照的に描いてくれている絵本でした。
    1つ1つの石ころが可愛かったです!1つ1つの粒がこれだけ集まって、大きな岩や山になっていくと思うと、感動さえしてしまいます。
    「血」や「火」の表現の仕方もとても個性的で、すごいと思いました。

    いいお話です。ぜひ3部作を続けて読んでみてください。
    特にこの間は言葉遊び的な文章を使っているので、意味が分からなくても数え歌のような「音」が心地よく、
    ほかの2作品より年齢の低いお子さんでも小学校低学年くらいからでも(本を読みなれていれば)読める話だと思います。でも、できたらこの話は大人がお子さんに声に出して読んであげてほしいです。

    たくさんの人に触れて(読んで)もらいたい『物語・三部作』です。

    掲載日:2011/07/26

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  • 石の歴史と人間の愚かさと

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    なんだろう?
    御節・・・じゃないよね・・・
    石ころ?
    納豆みたい・・

    言葉遊びにもいいかな・・
    でも、内容的に小学校高学年位からかな?
    歴史に絡んで
    いいように思います

    しかし、すごい緻密な作品です
    すごいなぁ・・・

    掲載日:2011/07/20

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