お当番さんがお休みしたら、どうするのか。ミュー先生はこうしなさい等と言わずに、微笑みかけて子供たちが自主的に何かするのを待ちます。私にこんな余裕あったかなぁと思わずドキっとしてしまいました。
休んでいる人の代わりにみんなで力を合わせる姿が微笑ましかったです。どんなに小さな子供でも、自ら考えて行動する力がありますよね。そんな力を大切にしなければいけないなとミュー先生に教わったような気がします。
そして最後にみんなで忘れていた大切なこと。一日の始まり、朝の挨拶はとっても気持ちが良いものですね。
絵本の中の動物さんたちと一緒に子供も考えられるようになっているので、なにかなぁ〜と言いながら読むのも楽しいと思います☆