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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おもしろからだことば 体編」 みんなの声

おもしろからだことば 体編 作:石津 ちひろ
絵:大島 妙子
出版社:草土文化
税込価格:\1,430
発行日:2003年
ISBN:9784794508584
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,375
みんなの声 総数 8
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  • 子どもは絶対楽しめる

    「体」を使った表現って、考えてみればとっても
    たくさんあるものなのですねえ。
    普段あまり意識していなかったので、この絵本を読んでみて
    しみじみ思いました。
    ちびっこらは、体とダイレクトにつながる表現が大好きだと
    思うので、タイトルと通り、おもしろがりながら読むと
    思います。

    投稿日:2016/10/18

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  • 6歳 わからないけどわらっちゃう

    体の部分を使った慣用句です。
    胸がさわぐ、肩をおとす、足が地につかない・・・ナドナド。

    ひとつにつき説明文が150〜200字と、やや文字が多め。
    「しまった!娘には早すぎた!!」と思ったのですが、さすが大島妙子さん、絵の面白さで、娘の関心を引きました。声を出して笑うほどに・・・。
    慣用句の意味については、理解できてるのかできてないのか・・・という感じですが、毎日のように持ってきます。

    娘の理解度は置いといて、石津さんの説明文は、すごくわかり易いです!
    どの様な心情を指すのかの例えが、「ナルホド」と頷けるものばかり。
    小学校中学年くらいなら、十分理解できると思います。

    今はよくわかってない娘ですが、心情とことばと意味の焦点がパッと合う瞬間が、かならず来ることでしょう。

    『からだことば』
    面白くて、よく出来たことばですね!!

    投稿日:2012/10/30

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  • なんたって、インパクトのある絵!

    このおふたりのコンビだから・・・
    と、楽しみに読みすすめると

    だじゃれでも、ナンセンスでもないけど
    なんだろう?
    このおかしさ(^^ゞ
    そんなに長くないけど
    説得力がある?文がいいのか
    やっぱり大島さんの独特の絵が
    インパクト大かな(^^ゞ

    子どもの時期、ことわざとか
    一時夢中になることってありませんか?
    その時か
    この絵本を見てか
    興味を持つと
    楽しいでしょうね

    しかし、いろいろあるものですね

    他の「編」も早く見たいです〜♪

    投稿日:2012/10/04

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  • 息子が一人で読んでいます

    「おもしろからだことば 頭編」と共に借りて来ました。

    息子が一人で読んでいます。

    読み聞かせするというよりは、一人で読んだ方がいい本かもしれませんね。

    元々、言葉遊びやことわざが好きな子なので楽しんで読んでいたようです。

    こうして改めてみると、頭や体に関する言葉って多いんだなあと思いました。

    私も参考になりました。

    投稿日:2010/06/18

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  • 面白く、勉強になります。

    おもしろからだことばの頭編を読んで
    面白かったのでこちらも読みました。

    体編も、勘違いしそうな面白いからだことばを
    楽しく解説してあり、上の子(小2)がとても
    面白く笑って見ていました。
    読み終わってからも、下の子(年長)と一緒に
    また見ては笑っていました。
    家に一冊欲しい、楽しい慣用句の絵本です。

    投稿日:2010/05/16

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  • 誰がみつけた言葉でしょう

    子供は、言葉よりも絵のほうを楽しんでいました。絵の中の言葉を読みながら、笑っていました。言葉の解説は、まだ難しいようです。「尻をたたく」や「膝をのりだす」の絵をおもしろがっていました。

    いわれてみればそのとおりのことを、こんなにぴったりの言葉であらわすなんてすごいです。誰がみつけた言葉なのでしょう。人間をじっくり観察してうまれてきた言葉なんだろなと思いました。

    投稿日:2008/01/06

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  • ぷぷーっ・・・!!

    • ちうやかなさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子10歳、男の子7歳

    石津ちひろさんの文×大島妙子さんの絵が絶妙!
    「慣用句」をおもしろく解説してるのです。
    例えば「肩を落とす」っていう表現がありますが、
    絵で「取り組みで負けてガックリし、両肩の肉の部分を
    ドサッと花道に落として引き上げる関取」が描かれたり
    するわけですね。
    上の息子にはかなりウケました。
    特に「へそで茶を沸かす」ですね!
    ぜひご覧になっていただきたい。
    もう、たまらないって感じで笑い転げてました。
    大人の方々にもおもしろいと思います。

    投稿日:2006/06/26

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  • 為になります。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    おもしろ楽しく、為になります。
    イラストの大島妙子さんの絵が、その言葉の意味を絶妙に表現していて、読んでいると思わず「ププっ」っと、笑ってしまいます。
    一番ウケたのは『胸をかす』とい言葉の意味を説明してくれるページで、「胸を貸すというのは、胸を取り出してかしてあげることではなくて(そんなこと普通の人にはできませんよね?)、運動や将棋などが特別うまい人で、その「うまい人に相手をしてもらう」という意味だよ。というところ。
    何がおかしいって、大島さんが強そうな力士の胸をえぐって、そばにいる新米のような人に貸している絵を描いていたんです。
    妙に納得できる絵で、笑ってしまいました。
    他にもいろいろ知っているけれどもうまく説明できない昔からの『からだことば』(こどわざ?それとも格言というんでしょうか?)が、たくさん紹介されています。
    ホント、面白いですよ〜。

    投稿日:2005/02/15

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