お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪
たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
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タイトルと表紙絵の鼻息も荒そうなオオカミの様子から、オオカミ一暴れっていうお話かと思いました。 が、なななんと、だじゃれのオンパレードに爆笑です。 恐ろしい「き」が生えている山へ臆病なイタチと入って行って、怖いものなしの自分を山に思い知らせようと勇んで進むオオカミ。 次々に出てくる「き」。 平仮名のパワーを感じますねぇ〜(笑)。 「木」じゃ、ちょっと苦しいページもありますものね。 私は「しょうかき」、息子は「かたき」でおおうけでした。 ラストはやっぱり子供たちの大好きなあの「き」ですよね。
投稿日:2011/02/16
オオカミとイタチの親分子分の関係が信頼し合っていてとてもいい関係だなあって思いました。オオカミは親分らしく怖くっても威張っているし、イタチは子分らしく親分をたてていて尽くしているし、やっぱり信頼して甘えているのがとても素敵に思えました。「き」にも面白い「き」がいっぱいあって笑えました。言葉遊び絵本ですが、とても楽しんで読めました。孫よりか私の方が喜んで読んだ絵本でした。
投稿日:2010/12/30
絵力のある絵本を探していてみつけました 言葉遊びの絵本って 軽いイメージがありましたが 竹内通雅さんの絵のおかげか 重い?独特の世界になっています 個人的には「へこき」が好き♪ オモシロ好きな人におすすめデ〜ス
投稿日:2009/09/19
どこからか聞こえたしゃがれごえ。 その声に挑発され、オオカミとイタチは山へ怖い「木」を見に行きます。 言葉遊びの楽しさ、竹内さんのダイナミックな絵に、とても愉快になれる絵本です。 それにしても次から次へと出てくる「き」。 あまりに面白くて、次はなんだ?と期待が膨らんでしまいます。 子供と他の「き」探しするのも楽しいかもしれませんね。 ところで、最初のしゃがれごえの主は一体誰だったのでしょう? もしかして「木の精」? じゃなくて「気のせい」? なーんて、お粗末さまでした。笑
投稿日:2009/05/10
最近、 竹内通雅さんの迫力ある絵とちょっとナンセンスな内容の絵本にはまってます。そんな中で見つけたこの絵本、竹内通雅の迫力いっぱいの絵がとても魅力的で、次々にでてくる「木」もシャレがきいていておもしろいのですが、あまりに迫力があって、不気味さ倍増、、絵をじっと見ていると、だんだん怖くなってしまって、一回読んでそのままになってしまいました。怖がり親子の私達には合わなかったかな。
投稿日:2009/03/14
年長の娘より、小学生の兄たちの方が馬鹿受けしていました。 害のない「き」から恐ろしい「き」へストーリーにあわせて読んでいる方もはらはらどきどき、心臓の鼓動も読み方もスピードアップしていきます。 最後の最後にであった「き」のあまりの恐ろしさに、オオカミとイタチが「き」を失っておしまいとなります。 わざわざ探しているわけではないのに、「き」で終わることば見つける度に嬉しそうに報告にくる子どもたちでした。 だじゃれ大好きな小学生に大受けすると思います。
投稿日:2008/10/29
最初のページから、オオカミがイタチに足をもませているのに笑ってしまいました。2匹の関係が一目瞭然です。 しょうか「き」がおかしかったです。たいや「き」は、何本あってもいいです。オオカミの食べっぷりがすごいです。 おばけやし「き」は迫力があります。オオカミもイタチもひっくり返って目を回しているのを、子供は笑って見ていました。最初のページで、どうしてカラスもこぶを作っているのか、わかりませんでした。
投稿日:2008/03/05
内田麟太郎ということで借りました。オオカミが出てくるので「ともだちや」みたいな感じかなと思ったのですが、言葉遊びを交えているのですね。言葉遊びは元々好きなので、どんな「き」が出てくるのかと楽しんで読みました。 オオカミとイタチが怖いきのある山に行きます。うちで受けたのは「へこき」でした。刀をふりかざしてくる「かたき」はいかにも怖い感じ。下に「き」のつく文字って案外あるのだなと思いました。 物語の中に言葉遊びもある、その着想のおもしろさに感心しました。
投稿日:2007/10/01
内田麟太郎さんの作品だったので、手に取ってみた絵本です。 親分のオオカミ、子分のイタチが何ものかに挑発されて、 噂の怖い木が生えているという山へ入っていきます。 山の中にはいろんな「き」がたくさん現れます。 数ページ読んでみて、なーるほど!そういうことか! ちょっとしたなぞなぞのような、言葉遊びのような、 そういう絵本だったんですね。 園児の息子には、ちょっと難しかったようですが、 今にも動き出しそうな描写の絵が楽しかったようで、 文章より絵の方で楽しんでいました。 内容的に、小学生ぐらいから楽しめるかと思います。 大人が読んでも楽しいですよ!
投稿日:2007/08/02
威張ったオオカミと子分のイタチが 怖いきがあるという山に出かけていく話ですた。 次から次に出てくる色んなきに 子供達はワクワク。言葉遊びに 面白い絵がくっついて 次は何か 考えていました。 へちゃらと威張っていたオオカミも最後は・・・。こんな面白い山登ってみたいです。少し勇気が必要ですが・・・。
投稿日:2007/05/22
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