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本当に優しい男の子です サンタさんを知らないよるくまにプレゼントをあげたり 言葉ひとつひとつの温かみに癒されます 言葉の力を再認識する一冊です 言葉のもつ温かみや優しさを感実ことが出来る一方で 大人が知らずのうちにかけている言葉に 子供が心を揺さぶられていることをこの絵本を通じて感じ、 日々の自分の姿を振り返り切なく気持ちになりました おそらく「悪い子にはサンタさんはこない」とかママにお話されたんだろうなぁ・・・私も言ったなぁその言葉・・・って反省しました 読み終わった後、息子達をぎゅーっとしたくなりました
投稿日:2011/02/06
2〜5歳の子どもに読みました。 2歳のクラスの子ども達は、よるくまのお話が大好き! そして、このサイトでクリスマスのお話がある事を知り、購入しました。 子ども達は、最初の「ママにたくさんしかられたから、サンタさん来ないかも知れない」という部分で一瞬表情が固まりました(^_^;) しかし、あたたかい内容、結末、かわいいよるくまに集中して見ていました。 今では「さかいこまこ!」と作者の名前まで覚えてしまった子どもたちです(^^) ちなみに5歳児の子ども達は、「夢を見てたってこと?」としっかりお話の仕組みも理解していましたよ。
投稿日:2010/12/25
5歳の娘にと思って借りました。 でもこれは、私の感想。 表紙を見て「えっ、あのB.I.R.D.やくまとやまねこを 描いている酒井さんの作品?!」とビックリしました。 酒井さんの絵は、可愛くてファンの方も沢山いますよね。 お話の内容も素晴らしく考えさせられる事も多々るの ですが、私はどこかもの悲しそうな絵本の中の登場人物の 姿を見るに付け、得も言われぬ寂しさを勝手に感じて しまっていました。 このよるくまは色遣いもさることながら、よるくまの 屈託のない顔がお話のちょっと寂しい部分を明るく してくれています。クリスマスにプレゼントを貰えないかもと 危惧する僕だってよるくまにあって安心感を貰った 気がします。 ほのぼのと暖かい酒井さんの物語の根底によるくまの 可愛さが与える安心感がどっしりと支えて、寂しさを 上手く包んでいる作品です。
投稿日:2010/12/21
娘が2歳2ヶ月のクリスマスに購入しました。それから一年。もう何度この絵本を読んだ事でしょう…シーズン関係なく、娘が読んで欲しいとねだるお気に入りの絵本です。 2歳のイヤイヤ期、3歳のナゼナゼ期、そして2人目が出来たことによる赤ちゃん返り。「もう!ママも言うこと聞いてよ〜」と嘆きたくなることもあります。でも、この絵本を読んでいると子どもの健気さが伝わってきて、優しい気持ちが溢れてきます。娘もぎゅっと近づいてきて、おっとりしています。母子ともに癒される絵本じゃないかな?と思います。 やっぱり「よるくま」大好きです。
投稿日:2010/12/17
親に叱られた「ぼく」の不安な気持ち、それを和らげてくれる「よるくま」の存在の暖かさ、母親が子供に注ぐ深い愛情といったものが切ないほどに伝わってきて、悲しいお話ではないのに不思議と涙が出そうになる本です。 ひっそりと静かな夜の闇や、部屋の中を満たす暖かな光といった独特の色使いが不思議な世界を作り出していて、現実と空想の世界を行き来する物語を味わい深いものにしています。 母親の呼びかける声に導かれるようにベッドに向かい、愛情に包まれて安心して眠る「ぼく」の寝顔に、心が暖かな気持ちで満たされます。 親を求める子の気持ちと子を慈しむ親の気持ちが溢れていて、すべての親子に読んでもらいたい一冊です。
投稿日:2010/12/16
親子のお話会でクリスマスお勧めの絵本として紹介しました 子供の不安ってこんなところにあるのかな・・・ 親として子供に投げかける言葉にちょっと反省 よるくまを読みながら、親にも癒しを与えてくれる心地良さを感じました 「まだちいさいから、いっぱいだっこしてもらえていいなぁ・・」の言葉にきっと何人ものママたちが「はっ」としたと思います 子供が楽しみにしていることを、引き合いに出して叱ることは絶対にしてはいけないんですよと、教えてくれるお話でした
投稿日:2010/11/27
クリスマスが近くなると決まって引っ張りだされる本の中でダントツで人気者なのがよるくまくんのこの本です。 かわいいかわいいよるくまくんが、サンタさんを知らないので教えてあげるところが、ことのほか次女のお気に入りの場面で、読むと必ず「なんで知らないんだろうね」と言います。 あんなかわいいくまのこだったら、うちにいてもいいよね、と娘達といつも話してしまいます。 クリスマスの出来事は、子供の心にいつまでも残る想い出にしてもらいたいので、娘達にもこんなことがおこればいいな、なんて思いながら読んでいます。
酒井駒子さんのよるくまシリーズ。クリスマスイブのお話。温かい気持ちになれる本です。 サンタクロースさん、良い子の所には来るけど、悪い子の所には来ないって心配している男の子。そんなとき、よるくまがやってきます。 よるくまは、サンタさんのことを知りません。 そんなよるくまのために、サンタさんになってあげる男の子。 お友達を思う気持ち、ママを思う気持ち、ママが子供を思う気持ちがたくさん詰まった本です。 この本は、娘も大好きです。
投稿日:2010/10/28
2歳の娘が「よるくま」が大好きで、この本を購入しようと思いながらも、本屋さんでは取り寄せが多くて、やっとこちらで購入できました(今の季節なら入手しやすいと思います)。 わくわくしながら読み進めました。 みんなが眠っているシーン そして、 よるくまがおかあさんに抱っこされているシーン、 ぼくが小さいころのシーンでは、娘もじっと目を見開いて見入っています。 もちろんその直後に「抱っこ」といわれます(親ばかにはたまりません)。 近頃、叱る事も多くて、ぼくの台詞を見て反省したり・・・。 親子でおだやかな時間を過ごせる本ですね。 「よるくま」にはかなわないけど、親子の絆を再確認できる本だと思います。
投稿日:2010/10/26
読み聞かせた本人より、大人の方がとても味わい深い絵本なのでは ないでしょうか。 かわいらしい、ほんわかとしたよるくまと主人公。 じわりと胸が温かくなります^^
投稿日:2010/10/25
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