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ふたり」 みんなの声

ふたり 作・絵:瀬川 康男
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1991年09月25日
ISBN:9784572002648
評価スコア 4.47
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みんなの声 総数 18
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18件見つかりました

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  • ふたりは仲良し

    じゃれているのか、ケンカをしているのか、、、でも最後には二人で仲良くお昼寝しているのが、ほほえましいです。
    うちの子は、甲冑のようなネコの模様をおもしろがっていました。
    字のページも背景が変わっていって楽しかったです

    石版画ってどのような手法なんだろう、と気になりました。

    投稿日:2010/07/04

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  • 絵を読む本です

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    幼稚園の図書室にあって、独特な絵に惹かれました。

    韻を踏むようになっていて
    にやり、ばたりなど りのつく言葉でリズムよく進みます。
    言葉は一ページにそれだけです。でも独特な石版画が多くを語ってます
    大人が見ても十分見ごたえあり、面白かったです。

    さいごの「ふたり」がよかったです。
    絵を読む本だと思います。

    投稿日:2010/01/12

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  • 絵に対する先入観の無い年頃に

     知らなかった〜。
     こんなに、簡潔にねこくんとねずみくんのストーリーを描いた絵本があったなんて。
     それも、独特な色使いの石版画。
     表紙絵を見たときには、その作風にばかり気を取られ、読んでみてキャラクターが、生き生き見えてきました。
     なんといっても、韻をふんだように、すべてのページ「○○り」で終わる三文字です。
     これは楽しい。楽しいと、やっぱりもう一度読み直してしまいます。
     
     3歳頃のお子さんからいかがでしょうか。

     絵に対する先入観の無い年頃に、たくさんの種類の絵と出会わせてあげたいですね。 

     息子は「どうやって、描いた絵なんだろう?」としばらく眺めていました。

    投稿日:2009/09/04

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  • 絵本とは、こんなにも絵で語るもの!
    瀬川さんの絵は、布絵の雰囲気があってねこのかおがいろいろ変化するのが、見逃せません!
    ねずみとねこは、天敵?

    ねこのほうが強そうだけれども・・・・

    いがいやいがい   
    にやり きらり ばさり  ねこは、ねずみを食べたくて仕方ない。


    ふたり 題名の簡潔さ!

    なかなかの絵本です。

    さてさて 結末はいかに?

    ねこが、 おさかなをのみこむ場面が、すごい迫力ですね、瀬川さんの絵に、魅力を感じました。

    投稿日:2007/08/26

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  • 読んでるこちらも、にやり

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    瀬川さんの絵は、とても不思議です。
    たぶん、子どもが自分からは手に取らないと思います。
    でも、読んであげると、その面白さに引きつけられます。

    しかも、○○りという言葉がならんでして、つぎはなにかなって、期待を込めて進めます。

    年齢に関係なく、この面白さは伝わると思います。

    投稿日:2007/01/24

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  • ふたり、にやり、…

    ねこの「にやり」に始まって、ねずみが登場するページから絵が動いているように感じます。そしていろいろな攻防の後はねずみと「ふたり」。とっても落ち着く絵です。瀬川さんの絵は独特だけに味わい深く丁寧ですばらしい!見開きも、文字のページのバックも。
    ことば遊びのような、ねことねずみの追いかけっこがシンプルで楽しい絵本だと思いました。

    投稿日:2006/11/06

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  • トムトジェリーみたい

    ねことねずみの動きをあらわす3文字の言葉がならんでいます。
    トムトジェリーのモノクロ?版といった感じでしょうか。つい、気になってしまう絵本です。

    投稿日:2006/04/13

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  • にやり

    「にやり」ではじまるこの絵本。永遠の天敵、ねことねずみ。にやり、きらり、ばさり...と1回戦。ひらり、とぷり、ばたり...と2回戦。ねたり、ふたり...で仲なおり?読んだ後にも思わず「にやり」としてしまいますよ。

    投稿日:2006/02/24

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