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いちご」 1歳のお子さんに読んだ みんなの声

いちご 作:平山 和子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1989年04月
ISBN:9784834008340
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,835
みんなの声 総数 195
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1歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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24件見つかりました

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  • いちごの冬〜春のお話

    1歳の息子と読ませていただいています。
    いちごが大好きな息子と、もう何十回と読んでいます。
    それでも、飽きないほど気に入っているようです。

    冬のまだいちごがなっていないところから、真っ赤ないちごがなるまでの様子がとてもわかりやすく描かれています。

    投稿日:2020/06/20

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  • 本物そっくりなだけでなく、瑞々しく、活き活きとした絵が魅力です。
    冬、葉が紫に変色し、一部が枯れた小さな株が、温かくなるにつれて徐々に葉を茂らせ、つぼみができて・・・イチゴの受粉に欠かせない虫たちや、イチゴの実を病害虫から守る敷き藁らしき物まで丁寧に描かれています。
    果物としてのイチゴは、イチゴという生き物(植物)の一部であり、命の一部であることが、伝わってきます。
    本の最初の方に「イチゴ」という植物と、「イチゴの実」の違いをさり気なく示す文がありますので、作者も果物としてではなく、命としてイチゴを描きたかったのかな?と勝手に考えています。
    プランターでイチゴを栽培したせいか、子供は4歳になってもよろこんでこの本を読んでいます。

    投稿日:2019/08/25

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  • きれいな絵

    平山和子さんの絵が繊細で美しく、細部まで見入ってしまいます。

    苺といえば表紙の苺の果実を思い浮かべますが、
    この本では苺の一生(?)が描かれていて、おもしろいです。

    読み手と苺の二人語りという点もユニーク。
    文字が色分けされているので、混同しません。
    読み聞かせる時は声色を変えて読みました。

    苺は春にしか手に入らないので、苺が買えない時期はせがまれると困りますが、これを見せて「ほらね、今は苺さんがこんな状態なのよ」と教えてあげると納得してくれるかも?

    投稿日:2015/04/30

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  • いちごだいすき

    いちごが大好きな息子に読みました。
    表紙はいちごの実ですが、本を開くと初めは苗のみ
    それが育っていちごになる。
    食べ物としてのいちごしか知らなかった息子は
    とても興味深そうにじっとみつめていました。

    いちごの実もぷっくり太って美味しそうで、
    息子はつまんで私や夫に食べさせたりして遊んでいます。
    また、ちょうちょうやてんとう虫も見つけては
    教えてくれるなど、読むたびに色々な発見があるようで
    一ヶ月近くずっとお気に入りで
    繰り返し読んでいます。

    本物のいちごの苗を見せたくなって、
    先日はいちご狩りに行ってきました。
    見て味わって、とても楽しんでいました。

    季節の果物を食べるだけでなく、
    その育ちから学ぶのできる
    とても秀逸な本だと思います。

    投稿日:2015/02/25

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  • くだもの

    いちごが大好きで、同じ平山和子さんの『くだもの』の絵本も好きな息子に。
    冬から始まり花が咲いて実がなって…だんだん美味しいいちごに近づく様子が書いてあります。
    肝心ないつも食べている赤い美味しいいちごの絵は最後にしか登場しないので、ちょっと早いかな…と思ったのですが、意外と喜んで見ています。
    赤いいちごに近づいてくると、にやにや〜としてきて、赤く美味しくなると嬉しそうな声をだして食べるまねをしています。
    何度も読んでいると予想ができるようになって、ますます楽しそうです。

    投稿日:2015/01/25

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  • いちごいっぱい食べたいな

    いちごが大好物の息子。
    最後のパージでいちごがたくさん出てくると、一粒一粒食べる振り。
    どうやっていちごになるのか、今ははっきりわかってなくても、いつか理解してくれると思います。
    いちご狩りの前にはしっかり読み聞かせしたいと思います。

    投稿日:2014/09/19

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  • 絵本でいちご狩り

    • 入浴さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳

    赤ちゃんのころから、いちごが大好きな娘。

    もちろんいちごが沢山でてくる、この絵本も大好きです。

    絵本のいちごを摘んで食べるマネをして、「あー、もうお腹いっぱい」とよく遊びました。

    この絵本を読んでいたおかげか、実際にいちご狩りに行った時も、赤いのが甘いということが最初から分かっていたようです。


    平山和子さんの「くだもの」も良かったですが、娘は「いちご」の方が好きでした。 
    どちらもお勧めです。

    投稿日:2014/01/20

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  • みずみずしい

    同じ平山和子さんの「くだもの」がお気に入りの娘に読みました。
    いちごが大好きな子なので、絵本を開いただけで目を輝かせます。
    平山和子さんの絵は本当に写実的なので大人が見ても「本物かな?」と思ってしまうくらいみずみずしいいちごが描かれています。
    娘はいちごがたくさん描かれたページになると、ひとつひとつのいちごを指でつまんでお口の中に入れる真似をしていました。
    ついそうやってしまいたくなる気持ち、一緒に読んでいる私もわかります。
    また普段はスーパーで売っているパックに入ったいちごしか見たことがないので、どうやっていちごが実になっていくのかがわかるこの絵本はとてもいいと思います。

    投稿日:2013/10/15

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  • とってもおいしそう♪

    娘は、いちごがだぁーいすき!!
    なのでこの絵本を見つけたときは、私も嬉しかった
    ですし、娘も興奮気味!!
    中もとってもかわいらしくて、なおかついちごの
    成長の様子がしっかりと描かれていて、まるで
    図鑑のような絵本です。
    今は旬ではないので、いちごがあまり売っていない
    のですが、とっても食べたくなりました♪

    投稿日:2012/06/20

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  • 1歳

    1歳の男の子と一緒に読みました。植物を育てることは食育にも良いだろうと思ったので、この本を選びました。こうして食べ物が育っていく過程を絵本でゆっくり見れるっていいなって思いました。「やさい」や「くだもの」もとても綺麗ですが、この本のイラストもすごく綺麗で期待を裏切らない良い作品でした。

    投稿日:2012/05/10

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