世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪
みんなの声一覧へ
並び替え
10件見つかりました
歯の絵本と言ったら、こちら! 甘いものを食べた日にちょうど良いと思って読みました! 甘いものを食べたいけど、痛くてたまらない虫歯にはなりたくない娘は、真剣に、食い入るように読み聞かせを聞いていました。 どうしたら虫歯にならないのか、きっと知りたかったのだと思います。 最後の歯は何本?と聞くところは、思わず歯を見ずにはいられず、 この問いかけをきっかけに自分の歯を観察するしかけになっているように感じ、作者の加子さんのこどもへの上手なコミュニケーションが表れているように思いました。 そして、はははは…のところは、 読み聞かせる大人は息切れしてしまうけど、 とってもおもしろくて好きなところ。 裏表紙まで素敵ですので、ぜひ数えながら見てみてくださいね。
投稿日:2025/03/26
「歯」の役割や虫歯の話、「歯が何本あるか」といったことまで、「歯」に関するいろいろなことが、子どもにもわかりやすい文章で書かれていました。 加古里子さんの作品の幅の広さには、ただただ驚かされます。 楽しく「歯」について詳しくなれる絵本です。
投稿日:2020/06/20
赤ちゃんの頃は本当に歯磨き嫌いで大変だった息子。 何度も歯磨きしなかったら・・・と言い聞かせ 最近では嫌がらずにするようになりました。 そして4歳。 少し長いお話もちゃんと理解できるようになったので この絵本を読み聞かせしました。 「ぼくも歯磨きしてるよ!」とちょっと自慢気味で 真剣に聞いていました。 歯磨きだけでなく食事の大切さも教えてくれています。 息子のように、きちんと理由を理解すれば 納得する理屈っぽい子供にはぴったりの絵本かもしれません。
投稿日:2012/02/23
私も子供のころに読み、虫歯って怖い!!と強烈に感じた本でした。 今までのように「ムシバキンマンが来るよ!!」脅しても怖がらなくなった子供でしたが、この絵本を読んだ日から、自ら歯磨きするようになりました。 健康な歯が、食べかすが残ることによって黒くなって溶けていく絵は子供心にはリアルでインパクト大なんですね〜。 かといって、脅すような内容ではなく、歯磨きをきちんとすること、バランスの良い食事をしっかり採ることの大切さがわかりやすく描いてあり、とてもよい絵本だと思います。
投稿日:2010/04/06
たぶん、私が子どもの頃、歯医者かどこかで読んだのかも。 裏表紙に見覚えがあります。 当時は、子どもの虫歯は当たり前で、私も歯医者のお世話になりっぱなしでしたが、最近の子どもは、虫歯がない子がずいぶん増えているらしいですね。 うちの子どもたちも、今のところ虫歯ゼロですが、このままずっとゼロであって欲しいです。 歯磨きしましょうという絵本はいろいろありますが、こちらは、歯の働きや、虫歯になるしくみを伝え、歯や歯磨きの大切さを子どもに理解させる絵本です。 やみくもに歯を磨きましょう、ばっかり伝えてもね。 なぜ、歯磨きが大切なのか、しっかり納得して歯を磨くのが大切だと思います。 非常にわかりやすく解説されていると思います。 でも、ちょっと極端かな〜 私が子どもの頃なんて、虫歯があったけど、やせ細ってはおらず、むしろ、絵本の中の虫歯のない丸々太った女の子にそっくりだったです。 虫歯がなくても、やせて病気のお子さんもいますし。 自分の子どもが、虫歯とは関係なく、やせて病気だったら、この絵本はかなり嫌かもなと思ってしまいます。 というわけで、私の評価はちょっと低めなのですが。 でも、上の子は、この本はお気に入りで、最後の、ははははは・・、と歯の字が並んだところが大好きです。 そして、本は気に入っていても、この本で、前より歯磨きが熱心になったりはしていません。 虫歯を経験していないので、それはとてもいいことなのですが、痛さを知らないだけに、本を与えたところで危機感は持ちにくいでしょうね。
投稿日:2009/09/05
歯磨きをしない子供に,「歯磨きをしないと,虫歯菌が歯をかじるぞ」と脅かすと,「ちがうよ。さんが歯をとかすんだよ」と言われました。 この絵本は,ただ「歯が痛くなるから歯を磨こう」だけでなく,何故虫歯になるか,虫歯になったら体がどうなるかが,詳しく描かれています。 科学絵本は,どうしても説教くさくなるものですが,さすが加古さん。そこは,子供に飽きさせず,楽しく理解できるように描かれています。 少し古い絵本ですが,楽しく歯と体の仕組みを教えてくれるよい絵本だと思います。
投稿日:2009/07/05
6月4日、幼稚園で読み聞かせ…。 といえば、これしかないでしょう・・・。 先日、歯科検診を終えたばかりの年中さんでの読み聞かせ会で、選ばれていた絵本です。 口を押さえながらじーっと聞いてる子、 「歯磨きしなきゃダメ!!」と 何度も答える子、 「甘いものばかり食べたらだめ!」と答える子・・・。 さまざまでした。 だんだん溶けて虫歯になっていく歯が並んだページが一番インパクトがあったようです。 ははは・・・、とたくさん並んだページはゆっくりじっくり味わいたい。 4歳の娘が「子どもの歯は20本!!」この絵本で覚えた言葉です。
投稿日:2009/06/09
「だるまちゃん」シリーズなどで有名な加古里子さんの絵本です。 虫歯がなぜ出来るのか、虫歯になったらどうして困るのか、どうやったら虫歯にならずにすむのか・・・など、歯についてのお話がわかりやすく書かれています。 1970年にかがくのともで出版されている本ですから、絵はかなりレトロ感があります。 でも、内容がしっかりしているので古さは感じません。 虫歯になる過程のページのリアル感、すごいです! (ある意味かなり不気味です・笑) でも、それが子どもには「虫歯にならないようにしなくちゃ」という気持ちを持たせてくれるのかもしれないですね。 4歳の息子は、ちょっと怖がりながらもこの本をよく見ています。 いい勉強になっているようです。
投稿日:2008/11/04
1972年初版で、既に109万部を発刊ているベストセラー。 科学絵本シリーズの一冊で、福音館書店が毎月発行していた「かがくのとも」の中の傑作を装丁を新たにして出版したものです。 わかりやすくユーモラスに描かれているので、歯磨きの大切さを教えるには、もってこいの教材になるでしょう。 親しみ易い絵と文は、子供の心に届くことと思います。 決して面白いとは言えないですが、小学校2年の次男も自分で理解して読んでいたようです。 次男は、歯医者においてあって読んだことがあると言っていましたが、歯医者さんに置いてあったら良いですよね。 歯磨きを嫌がる子供を持つ親には、絶対オススメします。
投稿日:2008/04/29
どうして歯を磨かなくてはいけないの? 虫歯になると、どうなるの? ということが、子どもにも理解できるようにとってもわかりやすくかかれています。 息子は歯磨きが面倒くさいと思っていたようですが、この本をよんでからは、ご飯のあと自ら洗面所に行って歯ブラシを持ってくるようになりました。 磨いたあとは、口をあけてみせて「残りかすはなくなった?“さん”になっちゃわない?」と言います。 決して、おどかすつもりでこの本を買ったわけではないのですが、よかったなと思います。 でもちょっぴり怖いみたいで、たま〜にしか本棚からもってきません…。 私自身も昔この本をよんで、歯がとけていく絵がすごく印象に残っています。だから私、虫歯にならないのかな? 息子にもこの先ずっと虫歯ゼロでいてほしいです。
投稿日:2008/02/14
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / わたしのワンピース / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
楽しいともっと好きになる ディズニー知育絵本フェア
100名様に絵本プレゼント「みんなのよみきかせ絵本大賞」
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索