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いたずらかいじゅうビリー!」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

いたずらかいじゅうビリー! 作・絵:パット・ハッチンス
訳:乾 侑美子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1993年
ISBN:9784032024708
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,456
みんなの声 総数 26
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 兄弟ってこんな感じかも

    兄弟がいると、上の子、下の子の

    遊びのレベルの違いがあって、こんな感じで

    けんかするんでしょうね。

    下の子は上の子と遊びたいだけ。

    上の子は邪魔されず遊びたいだけ。

    この絵本はそのあたりをとってもうまく

    捉えていると思いました。

    だけど決して仲が悪いわけじゃなく、

    お互いが大好きなんだということが

    よく伝わりました。

    投稿日:2014/06/04

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  • まるで我が家の姉妹

    「ビリーシリーズ」を読んでから、このシリーズはまりました。きもかわいいとでもいうのかな。そんなに可愛い怪獣なんて言えないのに、5歳長女はお気に入りです。

    かいじゅうビリーのお姉ちゃんヘイゼル。ビリーはヘイゼルの真似ばかりをしたがります。おもちゃを使っていろいろ作ってるととどんどん壊されていってしまうヘイゼル。怒るヘイゼルにおじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんは「小さいから」といって、ヘイゼルに貸してあげるように言いますが。まるで我が家の5歳3歳の姉妹のよう。確かに「小さいから貸してあげてね」と言ってしまうときも。でもこのお話を読むとちょっと可哀想なヘイゼル。でもそんなヘイゼルがビリーを温かく見守っている様子が最後にわかって安心しました。

    これから我が家でももっと長女の気持ちをくみ取ってあげたいなと思いました。

    投稿日:2013/06/17

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  • 赤ちゃんが生まれた上の子にオススメ

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「ティッチ」のシリーズで知られるパット・ハッチンスの1985年の作品。
    この作品も、兄弟姉妹がテーマとなっており、さしずめ怪獣版のティッチと言った趣です。

    お話は、怪獣のヘイゼルのうちに、弟になるビリーと名づけたあかちゃんが生まれるところから始まります。
    家族は、ビリーに夢中になり、姉のヘイゼルが言うことに目を向けなくなるのです。
    その時の評価の基準は、悪いということ。
    人間社会と違って、どれだけ悪いかを競うというところが、この本のミソで楽しめる発想です。

    みんなに振り向いてもらおうと必死になるヘイゼルの姿は、良く見られる光景なのですが、ビリーを他の怪獣にあげてしまうというのは、どうかなと若干気になりました。
    最後は、みんなハッピーになるのですが、兄弟姉妹それぞれに読み聞かせしてあげたい作品です。
    親としての気づきもあり、特に年齢の近い兄弟姉妹がいる方にオススメします。
    この作品もシリーズ化しているので、他の作品も読んでみたくなりました。

    投稿日:2009/10/25

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  • “Silly Billy!”・・・だけど

    原題は、“Silly Billy!”。お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、「ビリーはまだ小さいんだから」と、言うので、おねえちゃんのヘイゼルは、仕方なくビリーにもやらせてあげるのですが、・・・いつも決まって、“Silly Billy!”。娘も、おねえちゃんの立場で読んでいるので、ヘイゼルと同じく、“Silly Billy!”と思っているようです。でも、赤ちゃんって、こんなものなのよね。あなたもそうだったのよ!と、娘を見ながら、心の中で微笑んでいる母でした。

     ハッチンスの作品にはまっている娘のために借りてきた本でしたが、ティッチのシリーズや、農場が舞台となっている、愉快な動物たちのお話とは、作風がまったく違っていて、ハッチンスの絵とは気づかないほどでした。娘も、最初は、「この子、ちっちゃいのに、(手足や耳が)大きいよ」と、ちょっとびっくりした様子でしたが、最後には、やっぱり、赤ちゃんは赤ちゃん、と感じたようです。

    投稿日:2009/04/03

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  • そうそうそう。

    • 千日紅さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子2歳

    赤ん坊にさんざん邪魔をされるおねえちゃん、ヘイゼル。
    なにもかもぐちゃぐちゃにされても、まわりから言われることばは、「まだ小さいんだから」。
    確かに、赤ん坊は、こんなものだ。
    だけど、子どもを育てるまでは、私も知らなかったかもしれない。

    読み進むうちに、読むほうも、やさしい気持ちになってくる。
    最後の、「ビリーったら、もう! やっぱりあかちゃんなんだから」は、ずいぶんと優しい響きに変わっている。

    大人として読んでもとてもよかった。

    子どもには感想はとくに聞いていないけど、何度もせがまれるので、好きなんだと思う。

    投稿日:2008/06/24

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