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ぼくのニセモノをつくるには」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくのニセモノをつくるには 作:ヨシタケシンスケ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年09月20日
ISBN:9784893095916
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,259
みんなの声 総数 44
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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8件見つかりました

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  • 家族みんなで

    本屋さんで見つけて即購入しました。

    ページをめくるたびに息子と二人でクスクス笑い、できること、できないことのページでは二人で大爆笑!!
    6歳の息子ができるようになったことや普段よくしていることと、主人公の「ぼく」ができることがまたよく似ていて、「これぼくもできるで!!」とか「こんなんできるんやぁ」とか興味を示したり感心したりなかなか次のページに進めませんでした。

    仕事から帰ってきたパパに自慢するように本を見せびらかし二人で読んで爆笑していました。

    子供に読み聞かせた後一人でじっくり読んで「なるほどね」って思う部分もたくさんありました。

    絵本の本文だけでなく作者の直筆で書かれたちょっとした一言がクスっと笑わせてくれる大人も十分楽しめる絵本です。

    投稿日:2014/10/23

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    1
  • 小1長女が声をあげて笑っていました

    独特の視点が楽しいヨシタケさんの絵本。
    今回はロボットに自分をインプットさせる為に、
    細かい自己分析をするというもの。
    自己紹介に始まり、
    他人から見たぼくや、
    ぼくにできること、できないこと
    ぼくしかしらないことがある。など。
    だんだんと深くなっていくのだけれど、
    小難しさはなく、最後まで楽しく読めます。
    主人公が小3の男の子なので、小学校低学年くらいの子はハマる子はハマるのか、小1の娘は声をあげて笑っていました。

    投稿日:2020/06/11

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    0
  • ぼくのニセモノを作るために、安いロボットを買った・・・という出だし。
    それだけで、普通にはちょっと真似出来ない感じですが、このお話の良いところは、一つのテーマを掘り下げる方法が紹介されているところです。
    「自分」という、「知らない、わかんない」では済まされないテーマを掲げ、好き・嫌い、出来ること・出来ないこと、他人から見た自分など、いろいろな角度から自分を見つめるという作業をしています。
    物事をどんな風に考えていったら良いのかというのが、とても分かりやすく描かれているので、国語の作文に関してのとっかかりになりそうに思いました。

    投稿日:2018/12/18

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  • 素晴らしい!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    発想がおもしろいな〜。
    こどもだけじゃなく大人も楽しめる絵本で、読んでいてワクワクします。
    ぼくってどんなのかな?ろぼっとに自分のことを聞かれて、説明しようと頑張るうちに、たくさんの発見があります。
    みんなと同じ普通の子→自分は特別な存在!となる流れがとっても自然で楽しくて、素晴らしい。
    大好きです。

    投稿日:2018/02/10

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  • 自分ノート

    • ベニマルさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子9歳、男の子6歳

    『ふまんがあります』が楽しかったので、そこから検索して購入しました。
    子供も喜んでいましたが、私も感動しました。
    この本を参考にして、子供と一緒に『自分ノート』みたいなものを作ったら楽しいと思いました。 『自分』ってこんな人間って、。私のも作ろうっと。

    投稿日:2016/04/26

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  • 小1、ハマる

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子6歳、男の子5歳

    「りんごかもしれない」が気になりつつ、子どもに受けるかどうかもわからないので、購入をためらっていました。そんな折、娘と本屋さんに行ったら娘がすっかりはまったのがこの「ぼくのニセモノをつくるには」です。本屋さんで立ち読みした挙句、どうしても欲しいというの、せっかくならと「りんごかもしれない」と二冊同時購入しました。自分のことを見つめ直す、自分のことをいろんな見方で見てみるという視点を与えてくれる本です。

    投稿日:2015/09/22

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  • 奥が深い

    長女にリクエストされていたのですが、やっと借りれました。けんたくんが自分そっくりのロボットを作ろうと、ロボットに自分の情報を教えるんです。自分のことを深く考えるってなかなかないので、この絵本を読むことで、自分を知れるきっかけになるんではないかな?と思います。大人にも読んでもらいたい絵本です。

    投稿日:2015/03/09

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  • 気に入ると思いました!

    • どどさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    まず5歳の娘に読んであげました。
    長いんですけど、お話に引き込まれます。
    「これは、絶対に息子にウケる!!」
    そう確信しました。

    読んであげると、ゲラゲラ笑うのなんのって。
    息子よ、笑いすぎ!!
    その後は、一人読みしまくって、ウケてます。

    自分を見つめるすてきな絵本ですよね。
    谷川俊太郎さんと長新太さんの「わたし」に通じるものがあります。
    その絵本の大きい子用絵本かな。

    この絵本の中で、気に入ったところは、「誰にでも木をもっていて、その木を自分が気に入るかどうか」(主旨)というおばあちゃんのお話。

    以前よんだ「りんごかもしれない」は、反応がいまいちでしたが、もしかすると、この絵本を読んだあとの今なら、楽しめるかもしれませんね。

    投稿日:2014/12/23

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