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鬼が出た」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

鬼が出た 作:大西廣
絵:梶山 俊夫
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1989年
ISBN:9784834010015
評価スコア 4.79
評価ランキング 484
みんなの声 総数 13
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 実は鬼って

    この本の紹介で「鬼本来の姿をさぐっていく『鬼の百科』」とあり、昔話のような作り話ではない鬼をぜひ子どもと知りたいと思い読みました。

    昔の人が描いた、鬼が出てくる絵をもとに説明をしています。

    小1の息子には1回で読むには長いように感じたので、分けて読みました。一見難しそうに思えましたが、柔らかく分かりやすい言葉で書かれていたので、子どもにも理解できたと思います。

    今まで鬼といえばどちらかというと、人間とはかけ離れた悪役で怖い嫌われ者のイメージでしたが、実は人間と切っても切れない身近な存在だとわかり、前のイメージがとれました。

    投稿日:2014/02/16

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  • 鬼の研究本

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    鬼の歴史から、特徴、種類、語源などを、古い絵や彫刻などを交えて解説してあります。
    改めて「鬼」について考えてみると、奥が深いのですね。
    小さい子には難しいかもしれませんが、
    「鬼のつくり方」などは、知っておくと鬼の造形がしやすくなりますね。
    人間ににているからこそ、こわい、という視点が、なるほど!と思いました。
    日本各地に伝わる鬼の姿も興味深いですね。
    大人にとっても読み応えのある内容ですから、
    親子で一緒に「なるほど、そうだったのか!」と感嘆してほしいです。

    投稿日:2010/02/03

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