ときめきのへや」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

ときめきのへや 作:セルジオ・ルッツィア
訳:福本友美子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2013年09月05日
ISBN:9784062830720
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 9
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 自分の大切なもの

    「ときめきのへや」!!
    なんだかわくわくするタイトルです!!
    自分にとっての大切なもの。
    それはやっぱり自分にしかわからなくて。
    まわりの人がとやかくいうものでもなくて。
    なんだかこの絵本からとても深いことを教えられた気がします。
    娘の世界をこわさないように、
    娘の大切なものを私も大切にできるように
    これから気を付けようと思いました。

    投稿日:2018/10/26

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  • 考えさせられます。

    7歳次女に読みました。とっても可愛らしい絵に魅かれて、私が選んだ絵本です。

    モリネズミのピウスのお話です。ピウスは落ちてるものを拾って、それを自分のときめきの部屋に飾っているんです。ただのいしころを目障りだと言って、捨ててしまったことから、ピウスはときめきの部屋にあるものを全部他の人にあげてしまうんです。

    他の人にとっては大したことないものでも、その人にとっては特別なものってありますね。大切なものについて考えさせられるお話でした。

    投稿日:2017/04/10

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  • ときめきの種

    • ときいるさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳

    道端拾った宝物を、コレクションしているピウス。
    そのコレクションを飾っている部屋がときめきのへや。
    でもその中でただひとつ誰からもつまらないと感じる宝物がありました…

    ピウスの初めての宝物。それは誰からも認められなかったのかもしれません。でも、自分のときめく心を咲かせてくれる種のような存在だったのかな?と思いました。
    誰にでも子供の頃に恥ずかしくて話せなかった宝物やこだわり、ささいな夢のようなものってありましたよね。
    ピウスの最初の宝物はそのような存在だったのかもしれません。

    7歳の娘にも何か伝わるものがあったようでした。
    このつまらない物の様でも、自分にとっては何にも変えられない宝物というところは子供のほうがより感じ取れるのかもしれませんね。

    親として娘のときめきの種をむげにしないようにして、彼女の心の中にあるときめきの部屋をたくさんの宝物で満たせるようにしたいと思いました。

    投稿日:2017/02/23

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