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小学3年生の朝読で紹介しました。 内田麟太郎さんの人情味あふれる、そして哀愁も漂うストーリーと 西村繁男さんの親しみやすく風流な絵が 子どもたちの心をぐっとつかんだ様子でした。 「おでんさむらい」はシリーズ絵本で他にも3冊あるのですが、 かさおばけの登場するこの「こぶまきのまき」が わたしは一番気に入っています。 また、絵のなかに登場する 「けとく」「御桐油」ってなんのお店だろう?と思い、 調べてみたところ、「けとく」は「解毒」つまり薬屋さん 「御桐油」は「おとうゆ」番傘などに使う油屋さんでした。 さりげなく物語とつながっていることがわかり ますます惹かれた次第でございます。
投稿日:2011/11/28
へんてこざむらい ひらたおでんが、カブトムシの侍をひきつれてお化け退治。義理と人情あふれる江戸の町は、普段なかなかお目にかかることのない世界。 分からない言葉があっても、昔の言葉なのかな?と想像しながら楽しんでいました。
投稿日:2020/05/24
人情ですねー・・・ オバケとかお侍さんとか関係なく、義理と人情のあるいい話だったと思います。 グッときましたよ。 こんなに暖かい「ひのたま」は、他にはないでしょう! 落ち着いた色合いで、江戸時代の絵巻物を見ているような雰囲気になれました。
投稿日:2014/02/21
前から気になっていたシリーズです。 とっても読みやすくて想像しやすい! アニメを見ているかのような1ページ1ページでした。 「歩いておりました。」「聞こえてまいりました。」など、言葉の使い方もいかにもお侍さんが出ているお話っぽいですね! 馴染みのない話し方が新鮮でよかったです^^ サブタイトルの「こぶまき」がとても気になっていた私と子供たち。 その正体が・・・あれだったとは!!! うまいなぁ〜(笑) 他のシリーズのサブタイトルも物凄く気になっちゃいました。 読みやすい分ボリュームが少なく感じたのですが・・・ 子供たちが大きくなったからかな。 小さい子には分かりやすくちょうどいいのかもしれませんね^^
投稿日:2011/04/17
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