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きかんしゃホブ・ノブ」 大人が読んだ みんなの声

きかんしゃホブ・ノブ 作:ルース・エインズワース
訳:上條 由美子
絵:安徳 瑛
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2016年03月05日
ISBN:9784834082326
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 9
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  • トンネル内で火の粉を飛ばす♪

    きかんしゃホブ・ノブは、「ゆうえんちまで、ぼくを のせてって

    くれない?」という、こひつじ・いぬ・ねこ・あひる・めんどり・しちめ

    んちょうを、1番目〜6番目までの貨車にのせてあげました。

    機関車は、トンネルにさしかかり、トンネル内は暗くて怖がるので

    「ぽー、ぽー、ぽー」と汽笛を鳴らし、赤や黄色の明るい火の粉を

    沢山吐き出しましt。それで、もう誰も、トンネルを怖がったりしませ

    んでした。きかんしゃボブ・ノブは優しくて思いやりがあっていいな

    あと思いました。

    投稿日:2019/04/26

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  • トンネルの過ごし方

    『こすずめのぼうけん』のエインズワースの作品、
    尊敬する上條由美子先生の訳とあらば、と手に取りました。
    『HOB NOB』が原題。
    『こすずめのぼうけん』もそうなのですが、エインズワースは文章のみ。
    それだけに、言葉が簡潔で心地よいです。
    赤い機関車ホブ・ノブが、遊園地に向かう道中、動物たちを乗せてあげるストーリー。
    機関車の走行音、「しゅっ、しゅっ、しゅっ!」などのリズムと、
    乗車する動物が増えていく繰り返しが、呼応しています。
    機関車と言えば、難関のトンネル。
    ホブ・ノブは、怖がる動物たちのために、
    トンネル内で火の粉を飛ばすというサービスまでしてくれますよ。
    まるで花火のような光景にビックリです。
    もちろん、無事遊園地に到着して、みんな大満足ですね。
    ホブ・ノブの造形は難しいところだったと思いますが、
    変に擬人化せず、それでも人間らしさがにじみ出ていて、好印象です。
    地味ですが、子どもの心に寄り添った作品だと思います。
    幼稚園児年少さんくらいからでも楽しめそうです。

    投稿日:2018/08/20

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  • “ホブ・ノブ”の顔はどんな風に見えますか?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    作者の「ルース・エインズワース」の代表作で、特に日本の子どもたちに読まれているのではないかと思うのは、
    「こすずめのぼうけん」「しおちゃんとこしょうちゃん」ではないでしょうか。
    言われてみると確かにこの作者の絵だなと思いますが、“きかんしゃ”が主人公なので、たまたまこの本を見つけて、
    「こすずめのぼうけん」の作者だと分かったときは、「へぇ〜」と思ってしまいました。
    登場する動物たちはリアルで、繰り返しのやり取りも見ている子どもたちに安心感を与えてくれます。

    きかんしゃの“ホブ・ノブ”の顔の部分は人によって、見える表情が違うと思いますが、私は黄色いちょっと高めの鼻、分厚い赤い眉毛に小さくてつぶらな黒い瞳に見えました。

    投稿日:2017/09/10

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